政治主導、反省・行き過ぎ… 菅首相「脱・脱官僚宣言」
2011年1月21日11時7分
菅直人首相は21日午前、内閣改造を受け各省事務次官らを首相官邸に集めて訓示し、民主党が掲げる政治主導について「現実の政治運営の中で反省なり、行き過ぎなり、不十分なり、いろいろな問題があった」「いい形の協力関係をお願いしたい」と述べた。
事務次官会議の廃止や政務三役中心の政策決定といった政権運営のスタイルは変更しないものの、政策決定などで官僚を排除するのでなく、協力や協調を求める「脱・脱官僚」宣言と言える。
首相は訓示で「(官僚と)政治家との関係は試行錯誤があった。政治家も、『自分たちだけで大丈夫』では物事が進まないことを理解してきている」と発言。
首相の言葉に、うなずく次官もいた。
菅政権は鳩山前政権に比べて官僚と共存する姿勢を強めており、昨年末には仙谷由人前官房長官が、政務三役会議に次官や官房長が同席するよう求めている。
ありゃりゃ、、全面降伏っすか?
それだったら
「現実の政治運営の中で反省なり、行き過ぎなり、不十分なり、いろいろな問題があった」
じゃなくって
「現実の政治運営の中で行き過ぎなり、不十分なり、いろいろな問題があったので、反省いたします」
じゃないのか?
馬鹿か、
日本語の使い方がおかしいんだよ。
で、こりゃあれか、
鳩山イニシアチブとやらを推進して
脱官僚をアピールしてた陳哲郎や
国家戦略室長とかになって
人を小ばかにしたような
薄ら笑いをしてた古川元久は
なーーーんも役に立たなかった、
っつーことを宣言したわけね?
そういや、近頃は
テレビにもサッパリ出てこんなぁ。
ったく、
偉そうに高みから
国民を見下しやがってからに、、
隠れてねーで
出てきてなんとか言ってみやがれ!
2011年1月21日11時7分
菅直人首相は21日午前、内閣改造を受け各省事務次官らを首相官邸に集めて訓示し、民主党が掲げる政治主導について「現実の政治運営の中で反省なり、行き過ぎなり、不十分なり、いろいろな問題があった」「いい形の協力関係をお願いしたい」と述べた。
事務次官会議の廃止や政務三役中心の政策決定といった政権運営のスタイルは変更しないものの、政策決定などで官僚を排除するのでなく、協力や協調を求める「脱・脱官僚」宣言と言える。
首相は訓示で「(官僚と)政治家との関係は試行錯誤があった。政治家も、『自分たちだけで大丈夫』では物事が進まないことを理解してきている」と発言。
首相の言葉に、うなずく次官もいた。
菅政権は鳩山前政権に比べて官僚と共存する姿勢を強めており、昨年末には仙谷由人前官房長官が、政務三役会議に次官や官房長が同席するよう求めている。
ありゃりゃ、、全面降伏っすか?
それだったら
「現実の政治運営の中で反省なり、行き過ぎなり、不十分なり、いろいろな問題があった」
じゃなくって
「現実の政治運営の中で行き過ぎなり、不十分なり、いろいろな問題があったので、反省いたします」
じゃないのか?
馬鹿か、
日本語の使い方がおかしいんだよ。
で、こりゃあれか、
鳩山イニシアチブとやらを推進して
脱官僚をアピールしてた陳哲郎や
国家戦略室長とかになって
人を小ばかにしたような
薄ら笑いをしてた古川元久は
なーーーんも役に立たなかった、
っつーことを宣言したわけね?
そういや、近頃は
テレビにもサッパリ出てこんなぁ。
ったく、
偉そうに高みから
国民を見下しやがってからに、、
隠れてねーで
出てきてなんとか言ってみやがれ!
このブログの良いとこは
独特の「Pの視点」はもちろんのこと
意表を突いたタイトルの素晴らしさです。
始めの書き出しが決まらないと
先に進めない小説と同じでタイトルは、とても大事。
先の「カルロス・セニョール・田吾作」
これもすばらしいです!
ホントに偉そうに能書きを垂れてたお二人さん、
首相動静で菅ちゃんのご飯の友でお見かけするくらいになりましたね(笑)
官僚なんて大馬鹿もんだとぶちまけた菅ちゃん、
何もなかったように平気な顔で訓示される次官のほうも、
よく笑わずに聞いていられるもんだなと思いました(笑)
不条理を正す!なんて言ってる菅ちゃんですが、
その存在そのものが一番の不条理でありまする(涙)
過分なお言葉ありがとうございます。
カルロスの件はちとマニアック過ぎたかなと思いましたが、
ご理解をいただき光栄です(笑)
そうそう、
「官僚なんて大馬鹿もんだ」って言ってましたね。
よくもまぁ恥ずかしげも無く
「今度は協力しろ」などと言えるもんです。
菅は自民党ら野党にも
「協議に応じないのは歴史への反逆だ」とか言っていますが、
自分自身を歴史だと思ってんですかね?
菅の野党時代の揚げ足取りとか審議妨害を思えば
とても口にできる言葉じゃありません。
3年前に掘った穴に自ら落ちる
間抜けですね。
全くですね。
民主党は国民以外にはしきりと反省謝罪を繰り返していますが、
公約破りの最大の被害者である国民には謝罪せず
「歳入が少なかったからしかないもーーん」と、
自己の責任をまったく取りません。
国民ももう民主党に期待する事はあきらめて
自助努力でなんとか生きていかねばならないと
覚悟を決めているのではないでしょうか。
せめて民主党には国民の努力を
邪魔しないでもらいたいものです