宮城県富谷町が6月に発注した漏水復旧工事の指名競争入札で工事を落札し、
契約した仙台市泉区の業者が若生英俊町長と懇談後、「町長のご指摘により辞退します」
との辞退届を出して契約を破棄した問題で、町議会は11日、議員全員協議会を開き、
総務常任委員会がこの問題を調査することを決めた。
全員協議会は非公開で行われた。複数の町議によると、一部町議から「調査は不必要」
との意見も出たが、「このままでは町民に説明がつかない」「議会の責任で調査すべきだ」
との意見が相次ぎ、最終的に全会一致で総務常任委員会が調査することを決めた。
契約を辞退した会社社長によると、若生町長に
「町長選で当選したときのお祝いに来なかった」 「あなたの会社にはいいイメージがない」
などと強く言われたため、「侮辱された」と判断して落札工事の辞退届を出した。
若生町長は社長の証言を否定しており、懇談に同席した梅津慶一上下水道課長は
「町長は『町民の利益になる仕事ができないのであれば、再考すべきだ』と指摘しただけだ。
圧力はかけていない」と話している。
2008年09月12日河北新報
【再考すべきだと指摘しただけだ】
、、、、、かけてるじゃないか、、圧力。
これが圧力じゃなかったら、圧力って何だよ?
『ギュッと手を』、、そりゃ握力だろが。
【町長選で当選したときのお祝いに来なかった】
あんた、ヤクザかね?
『お祝い』って何のことだ?
金か?、、、金なのか?
あんた、好きな言葉として
「創造・挑戦」、「感謝・恩」っ言ってるよな。
この『恩』っつーのは『金』のことじゃないのか?
これからはあんた、
好きな言葉は?って聞かれたら
「創造・挑戦」、「感謝・金」
って言いなさいね。
あんた15年間も教員やってたんだってね?
子供たちに何教えてたんだ?
教員って、、面白いね。
指名競争入札ですから、参加資格は町が認定して入札参加した業者ということですよね。 『町民の利益になる仕事ができないのであれば、再考すべき』業者ならば、最初から入札に参加させないようにすることもできたのに。
それを落札後にクレームをつけることはスジから言っても???
業者が落札後に辞退する場合には、不正(不正譲渡など)の場合が多いが、まさか首長が辞退を指南したとなると大問題。 しかもこの業者は次回以降の入札参加資格すら失うだろうから、町長の思惑では一石二鳥だったのだろう。
『~再考すべき』だと指摘されるのは指名を決定した町であり町長ではないのか と思う。
>>『~再考すべき』だと指摘されるのは指名を決定した町であり町長ではないのか と思う。
まさにその通りです!
この記事から窺い知ることができるのは町長の凄まじい権力の誇示であり、
町政の私物化、行政システムを無視した専横です。
しかも「再考すべき」である理由が
『お祝いに来なかったから』という私怨でありますから
お話にならないですね。
桃太郎さん、また意見をお聞かせ下さい。