戦うべき時は戦う 北朝鮮問題で首相
麻生太郎首相は7日午後、東京都武蔵野市での街頭演説で、
核実験を行った北朝鮮への対応について
「われわれは戦うべき時は戦わなければならない。
その覚悟を持たなければ国の安全なんか守れるはずはない」
と述べた。
国連安全保障理事会での決議採択をはじめ
厳しい外交姿勢で臨む考えを表明したものとみられる。
しかし、北朝鮮問題と、海上自衛隊艦船を派遣しているソマリア沖の
海賊対策を並列させた上での発言。
武力行使容認を示唆したと受け取られかねず、
「言葉足らず」との批判を呼ぶ可能性がある。
2009/06/07 【共同通信】
ふん!
なにが『言葉足らずと批判される』だよ?
≪戦うべき時は戦わなければならない。≫
その通りではないか。
なにが言葉足らずか?
マスコミは何かというと
『欧米では、、』とか『世界の常識』だとか言うが
『戦うべき時は戦わなければならない』は
世界の常識だぞ。
今まで【戦う】という言葉をタブーとしてきた
日本こそ世界の非常識だっただけだ。
戦うべき時に戦わないでどうする。
いいように破壊陵辱されて笑ってろってのか?
他国に蹂躙されて嬉しい奴はそうしてろ。
だが、俺はいやだ。
やられたい奴は勝手にやられたら良い。
だが、他の日本人を巻き込むな。
みっともなく助けも求めるな、
、、、、ピースボートみたいに。
アプリさんは確か、
『真夏のオリオン』の著者、福井晴敏の
『終戦のローレライ』も読んでおられましたね。
私はまだ『真夏のオリオン』を読んでおりません。
機会があったら是非読んでみます。
中国は相変わらず宥和策を主張しているようですね。
日本は腰砕けにならないようにして
日米韓の結束を固めなければなりませんね。
『終戦』なんて言葉は日本独自の言葉なのでしょうね。この小説を読んで痛感しました。
同じエントリーに2度もコメントさせて頂く無礼をお許し下さい。現在の北朝鮮を見て、どうしても沸き上がる自分自身の衝動を押さえ付ける事が出来そうもありませんので…。
その通りですね。
チベットは独立を求めないと言っているのにもかかわらず、
自治区としての尊厳も認められず、
漢民族の専横を許しています。
国連や、ましてや世界が
チベットに手を差し伸べているといえるでしょうか。
私たちの国の自立と尊厳は、
最後は自分で守るのだという気持ちと備えを持たなければ
結局は臍を噛むことになりますね。
いつでも舐められ、見下されるだけです。
あだ名は「サイフ」です。
果てはチベットのようになりかねない。
戦うべき時に戦う、ために
水面下でその準備を怠りなくすることです。
>>戦争は日本を放棄してくれません。
その通り、もうまったくその通りです!
『戦わない人』が災いに巻き込まれないと言うのであれば、
世に老人や女子供を殺害する事件が
これほど多発する理由を教えてもらいたいものです。
9条なんか現実には何の役にも立ちません。
現実に事が起これば、9条論者などは
全員、ピースボートと同じように
『戦う人』にブザマに助けを請うことになるでしょう。
前大戦以後、日本人はかなり憶病になってしまいました。
日本が9条で戦争放棄しても、戦争は日本を放棄してくれません。だったら「戦う時は戦わねばならない」のは至極当然です。
私は外国人に私の家族を蹂躙させる気持ちはございません。
撃って出る事には賛成しませんが、攻めて来たら迎え撃つしかないでしょうね。それが現実になった時に迎え撃つ武器が無いのが恐いですね。