豪州の首相が保守のハワードから労働党のケビン・ラッドに替わったが
これは結構問題でもある。
というのは、豪州の中国系住民は67万人ほど居るが年々増加し、
ここ5年で12万人も増えた。
今度の選挙では、豪州全人口の3.5%を占める中国系はそのほとんどが労働党に入れたといわれている。
これまで余り言われていなかったが、
実は東南アジアにおける華人移民の選挙活動というのは凄まじいもので、
例えばタイは華人の政策を優遇し、
タイの華人は多くの平等の権利を享受していて、経済上の成功が多いだけでなく政治の上でも優位となっている。
1980年代以降、多くの華人が政府の要職に就任し、総理にもなった。
マレーシアは依然として”マレー人優先”の国策を定めているにも関わらず、
人口の1/4を占める華人の参政活動は非常に活発で、
華人は政治に参加することを通じて、華人社会の利益を維持し勝ち取り、
マレーシアの華人らが組織している馬華公会は、長い間活動している政党であり、
華人は議会で1/3の議席を占めている。
その他、フィリピン、インドネシア、ベトナム、、、
今これらの国を訪れてみるがいい。
高級レストランで大声を上げて大家族で食事をしている人々はそのほとんどが華人であり、
彼らにかしずき給仕をしたり床を拭いたりしている貧しい人々は
まず間違いなくマレー人でありタイ人でありインドネシア人であろう。
つまり華人はその経済力と商売の才覚もあるが、
その国の参政権を得ることによって実質的にその国を牛耳ってしまったも同然の状態にあるといって過言ではない。
そして、、この構図が豪州にも及ぼうとしている。
今、日本では外国人参政権の問題を取り沙汰する動きがあるが、
もし日本が、例え地方政治であろうと在日外国人参政権を与えたとすると、
、、どうなると思いますか?
『中国』という国名を舐めてはいけない。
中国というのは、
このchinaという国が名実共に世界の中心にあるという『中華思想』から来ており、
「自らの文化は最高のものであり周囲に及ぼすべき」
という、
排外的覇権主義を内包している、
非常に危険な考えを持った国である事を忘れてはならない。
いやはや、恐るべき国ですな中国は。
僕の友人は 以前中国を訪れた時
韓国ならまだ分かり合える気がするが、中国人とは絶対に無理だと思う
と 本能的に感じたそうです
>>>高級レストランで大声を上げて大家族で食事をしている人々
想像できますね、唾を飛ばしながら 甲高い声で周りの空気も気にせず騒ぎまくる華人!
本題からそれますが、友人が中国で有名なレストランでワインをオーダーしたら、ボトルの肩に埃をかぶったワインを誇らしげに運んできたそうです。
古いから価値があると考えたらしいのですが、さすが中国!
ボトルの肩に埃がかぶっているということは、まさか立ててサーブしてあったのか?!
最近縁があり、有志で87のロマネコンティーを飲む機会がありました。ある人から譲ってもらったので格安でしたが、今やどのヴィンテージであれ、60万以上はします。
昨今のDRCにおける異常な高騰は華人の買占めが一因だとか。
まぁ、日本人もそう思われていましたが(笑)
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名古屋市北区在住 小倉宏充 50歳 会社員
もうずいぶん昔の事で詳細は忘れてしまったのですが、
10名以上の家族らしい華人のグループが
蟹の殻をペッペッと床に撒き散らしながら食事していましたが、
その中の小学高学年くらいの男の子が、
何が気に入らなかったのか急に席から立って、
褐色の肌をしたマレー人の給仕を指差し、
恐縮して膝を屈している彼の腰の辺りをその指で強くつつきながら
何か高圧的に言い放ちながら、激しくなじり始めました。
その様子を他の大人たちは何も言わず片頬に笑みを浮かべ、
小気味良さそうに眺めていました。
今はどうなのか良く知りませんが、
マレーシアで華人にいいようにされているマレー人が哀れでした。
外国人参政権など安易に渡すべきではありませんね。