官房長官、夫婦別姓と外国人参政権に前向き
2010.6.17 17:25
仙谷由人官房長官は１７日の記者会見で、選択的夫婦別姓制度を導入するための民法改正と、永住外国人への地方参政権（選挙権）付与法案について「民主党としてはなるべく早く実現させたいという立場だ。菅内閣も基本的にはそういう考え方だ」と述べ、早期成立を目指す考えを示した。
よーし、わかった。
じゃ、民主党は
外国人参政権付与をマニフェストに謳って
これを大々的に対立軸にして
自民党と戦え。
コソコソちっさな声で
参政権付与をくっちゃべってんじゃねーよ。
よーし、今度の参院選は
『外国人参政権選挙』
と名付けよう。
自民も、みんなの党も、たちあがれも
絶対反対で行け！
こんなのを見逃して
マスコミにスルーさせてんじゃねーぞ！
死ぬ気で行け！、死ぬ気で。
「外国人参政権選挙」・・・いいですね！
鋭く責めなきゃならぬ野党、とりわけ自民がなんとなくグズグズ、ウジウジしてるものだから、争点らしいものがぼやけて見える中で、これは間違いなく大争点たり得ます。
亡国＆売国の外国人参政権か、救国の参政権阻止か・・・・で一大論争を仕掛けるべきです。
民主はいかに愚かな政策を垂れ流しているかに続いて、いかに恐ろしい亡国、売国政策をもくろんでいるかを際立たせるべきです！
７月１１日までは、必ずしも十分な時間があるとは言えないが、こういう重要な事柄は国民へ訴える力があるテーマです。
ウラナリ谷垣は頼りなくて歯が折れる思いもするが、ここはひとつ正念場と心得頑張ってほしいですね。
肝心なことは、ちっちゃく書いたり
ちっちゃな声で話す民主党。
４年間は上げないと言っていた消費税
いつの間にか、自民党の真似っ子で10%…
息をつくように嘘をつく民主党です。
民主党の旗振りしてるメディアを見ていると
5.15や2.26の起きた世相に似ているような
気がします（本などで知るのみですが）
暴力に訴えた彼らの行動は
決して許されることではありません。
しかし、憂国の情に駆られ
国家の危機にありながらも惰眠を貪る者を
なんとかしなければならないと
決起したのだと思います。
昭和維新の歌という歌があります。
（御存じかもしれませんが・・・）
5.15事件を起こした一人の
三上卓海軍少尉が作られたとされます。
3番は今の世相と同じ気がするのです。
♪ ああ人栄え 国亡ぶ
盲たる民 世に踊る
治乱興亡 夢に似て
世は一局の碁なりけり♪
国は繁栄しているようでも
亡びへ向かっている。
国の本来の在り方を見失った国民は
利益や欲望を求め国の姿を見失う。
そういう群盲が国を滅ぼすのだ。
歴史は治乱興亡を繰り返す。
それは一局の碁を打つようなものだ。
こんな意味だったと思います。
谷垣総裁には、本当に
獅子奮迅の活躍を願います。
今度の参院選は、
財政再建は与野党共通課題ですし、
日米同盟も差は無く、
消費税にいたっては民主党は自民党に抱きついてまで
焦点をぼかそうとしています。
だいたい谷垣自身がリベラルなもんですから
民主党と大した対立軸が付けられない。
その中で、
『外国人参政権付与』だけは明確に違う。
反自民の各党はこれを声を大にして
ことあるごとに叫び、
テレビ討論などでは進行に関係あろうが無かろうが
必ずこれを民主党に質すべきです。
谷垣にもおっとり優等生のように構えてないで
『野武士たれ！』
と喝を入れねばなりません。
三上卓海軍少尉の歌、知りませんでした。
いつも勉強させていただいてありがとうございます。
昭和維新の歌、
まさに現代の今を歌っているような詩ですね。
ギリシャの惨状は世界の知るところとなりましたが、
あの財政の元凶は
1996年以来04～09を除き
全ギリシャ社会主義運動（PASOK）という社会主義政権が
バカバカしいバラマキ政策と
国民の25％が公務員という
ふざけた国政を行った事にあります。
しかも今の首相でPASOK代表の
ゲオルギオス・アンドレアス・パパンドレウは
社会主義インターナショナル議長ってんですから
、、、ハハ、、ギリシャが破綻するわけです。
菅政権では何故日本が危ないか？
ギリシャを見ればよく解かるというわけですね。