はっきりと現れてきた『政権交代』のツケ。

2009-10-25 14:30:53 | 社会


民主党は先の総選挙(8月30日)前、
こう言っていた。

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政権交代こそ最大の景気対策
明日が見えなくなっている。
政治に対する信頼が回復したとき、
その政策にも信頼が呼び戻ってくる。

官僚の手のひらに乗った政策である限り、
国民に支持されない。

選挙で政府が空白になるわけではない。
政治が機能していない状況こそ政治空白』

(民主党HPより)

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そして今日、毎日新聞に、
今月(10月)21日までの
百貨店各社の店舗別売上高速報の実績値が出た


三越日本橋本店(前年比15・2%減)

西武池袋本店(10・0%減)

銀座松坂屋(29・9%減)

日本橋高島屋(17・5%減)

松屋銀座(14・8%減)。




どうですか?


これは中国をはじめ
世界の景気が回復基調にある中
【衝撃的】と言って過言ではない
数字ではないでしょうか。



『政権交代』が
景気対策に何も寄与しなかった事は
証明されたのではないでしようか。



私たちは、政権交代前から、
何度も何度も、
民主党政権になったら日本経済は壊滅に向かう
と主張してきました。



この数字は、
それが、現実となりつつある事を
冷然と物語っている
と言って良いのではないでしょうか。



このまま景気対策を打たなければ、
日本は本当に壊滅するでしょう。


マニフェストだ、意地だ、政局だ、、
などと言っている場合ではないのです。



民主党は早急に


景気対策、経済成長政策を


打たねばならない。


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