【氷が安いのはなぜ?ドブ川の水を使っていた-福州市】
福建省福州市内で汚染された川の水を原料として氷を製造している業者がこのほど見つかった。
価格は正規のものと比べて半額以下という。海峡都市報が伝えた。
この問題は同紙記者が16日に同市内の氷製造工場を取材して明らかになったもの。
同工場は小規模で川のそばに立地している。
取材の結果、同工場では黒ずみ悪臭を放つ川の水を原料として使用していることが判明した。
同工場では川の水をろ過した上で化学物質を混ぜ、本物とそっくりに作り上げているという。
同紙によると、正規の氷は10キロ当たり20元程度で取引されているが、汚染された川の水を使ったものは6元程度。
業界関係者は「市場で販売されている氷の大部分が小規模な工場で製造されている」と説明。
更に同市政府の担当者は「飲食店で使われている氷の大半が品質基準を満たさない」と語った。(編集担当:麻田雄二)
7月25日11時14分配信 サーチナ・中国情報局
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080725-00000022-scn-cn
いや、、凄まじいねぇ、、
これでもなお、オリンピックに行く人の
気持ちがわからん。
『川の水をろ過した上で化学物質を混ぜ、本物とそっくりに作り上げている』
という意味もわからん。
しかし、「わからん」からこそ、北京を目指すんじゃろうねぇ、、、
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![](http://pds.exblog.jp/pds/1/200606/10/25/d0034625_0344159.jpg)
なんまいだぶつぅ、、
まったく中国人の頭の中はどうなっているのでしょうね。
他人の健康や命はどうでも良いんですかね?
それとも彼らはどぶ水のカキ氷を食っても平気なのでしょうかね?
北京五輪はきな臭くなってきましたね。