【五輪=聖火が北京到着、中国政府はダライ・ラマ批判を一段と強化】
[北京 31日 ロイター]
北京五輪の聖火が厳戒態勢のなか当地に到着した31日、
中国政府はチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世がチベット自治区での騒乱を扇動しているとの批判をさらに強めた。
中国政府に対しては、チベット騒乱の収束に向けてダライ・ラマ14世との対話を行うよう海外からの圧力が高まっているが、
中国当局がこの問題では一歩も譲らない構えをあらためて示した格好。
新華社は「自称宗教指導者は明らかに自分が誰であるかを忘れており、自身の宗教を冒涜(ぼうとく)し、政治に関与し過ぎている」とし、
ダライ・ラマ14世を強い調子で非難。
さらに「偽善的な『自治権』で欧米人などを欺くのはそろそろ止める時だ」としている。
また、ダライ・ラマと支持者らが、今月に反政府行動を計画していた証拠を政府側がつかんでいるとも報じた。
これに対し、ダライ・ラマ側は31日に同報道を否定し、
チベット騒乱に関する国際的な調査を認めるよう中国政府に要求している。
http://sports.nikkei.co.jp/flash.aspx?n=3094831
こらこら、欧米人を欺いているのはどっちだ?
この写真をよ~~く見て、もう一回言ってみろ!
チベット僧になりすまそうとする中国警官
(上記の写真は私の友人ボチボチ大姉のブログ『ボチボチかめさん』http://blog.goo.ne.jp/couzu93co/e/e55f59b59fbc0bef59635fe9d87e94faからの転載です)
時々大姉からヒントを頂いておりまするのでござりまするぅ~(汗)
いま知りました!
ブログのご紹介 ありがとうございます。