鳩山代表「自民党の厚労省分割案は朝三暮四」
2009.5.20産経新聞
民主党の鳩山由紀夫代表は20日、
自民党の厚労省分割案について
「朝三暮四だ。何が原因で1つにし、何が原因でまた分離させるのか。
もっと真面目な議論が底辺になければいけない」
と批判した。
ただ、民主党の改革案に関しては
「政権を取ってから考えたい」
と述べるにとどめた。
都内で記者団に語った。
『もっと真面目な議論が底辺になければいけない』
そうですか、で、民主党はどうすれば良いとお考えですか?
『、、、、政権を取ってから考える』
、、、、、、、
どっちが真面目なんだ?
その通り、その通り、まったくその通りです!
亡くなった人を鞭打つ事は憚られますが
盧武鉉は『清潔』を売り物として大統領になった男です。
それが『清潔ではなかった』事が判明して自殺したわけで、
そもそも『清濁併せ呑む』タイプの政治家のそれとは
かの国の国民への裏切りの重大さが全然違います。
彼の死を聞いたときの私の感想は
『全く同情できない』でした。
リベラルは総じて『清潔』を謳いますが
我が国でも民主党の小沢、牧、石井、山岡、前田など、、、
金に汚い連中は数多居ります。
ところが、、、マスコミはこれを報じない。
与党の事は絆創膏から言い間違いまで
大喜びで叩きまわるくせに、、
ったく、、大バカヤロウです。
そういやぁ、、
テレ朝に続き朝日新聞が
連結決算発表初の赤字をこっくり出したらしいですね。
ぷっ、、ご愁傷様ですぅ。(南無~)
Pさん、鰤太郎さん、まことにごもっとも!
「政権交代音頭」で浮かれてても、具体政策なんか一度も聞かせてもらったことないですよね。(大爆)
こういうふざけた姿勢を通していられるのは、いつにかかって偏向マスコミが、「少々のことは目をつむってとにかく政権交代させろ!今こそマスコミの真価を見せつけろ!」としているからにほかなりません。
マスコミは間違っても未来永劫民主党の肩を持つ気なんかないです。
偉そうなこと言っても奴等は民間営利企業として、どうすれば波瀾万丈の世の中となって、己らがうまく商売できるかしか考えていません。
それが大部分で、なかにはとち狂って左翼リベラル的ポーズが知識人として不可欠な要素と思い違いし得いる、「自称大物ジャーナリスト」が混じっているということでしょう。
誰もそんな風に評価してないのに、笑っちゃいますね。
鳥越俊太郎・・・君のことだよ。
そうそう、鳥越は盧武鉉の自殺についてこうコメントしたそうな。
>>[前大統領は、これまでの韓国の大統領にはないクリーンでリベラルな政治家として当選した。自らの歩んできた道と、不正疑惑とのギャップに耐えられなかったのだろう」と推し量った。
何を言いやがる!どこがクリーンだ!不正疑惑じゃなく不正だろ!
同じ盧でも、盧泰愚だったらどう言うつもりだ!(おっと生きてる人を引き合いに出しちゃ申し訳ない。)
こういう輩は、スターリン、毛沢東、ポルポトの大虐殺にも好意的コメントしかできない左翼ボケ!
その証拠に金正日にいつか激しい非難を浴びせたか!
全くおっしゃるとおりだと思います。
鳩山氏は具体策は何も語らず、
ただ『政権交代!』と『民主党になれば何もかもうまくいく』
とだけ述べています。
具体的な政策を述べないなど
どう考えてもおかしな事ですが、
テレ朝やTBSはもう完全に民主党寄りの発言を繰り返しています。
公共の電波を使い
放送法で禁じられているはずのあからさまな偏向報道を
平気で行う現状の報道番組には強い怒りを覚えずにはいられませんね。
「政権を取ってから考える」
鳩山代表のこの発言ですが、
鳩山代表は前代表よりは、マシだと思っていたんですが、ダメダメですね…
もう政権交代は無理です~。
正直、鳩山代表に日本の未来を託すことは出来ないですね。
本当に何も考えていないなら、
政治家を辞めたほうが良いですよ、鳩山代表。