東国原氏の『総理に、、』という発言で
マスコミや政治家などが
『ふざけるな！』とか『分不相応だ！』とか言っているが、
彼らの多くは『世襲反対！』だとか
『政治に新しい血を！』と言ってきた連中だ。
世襲反対で新しい血が必要だと言っておいて
実際にそういう人が声を上げたら
『分不相応』だなどと言って自己矛盾を感じないのは
相当に恥ずかしい感覚の持ち主だと思う。
東国原氏の『総理に、、』という発言で
マスコミや政治家などが
『ふざけるな！』とか『分不相応だ！』とか言っているが、
彼らの多くは『世襲反対！』だとか
『政治に新しい血を！』と言ってきた連中だ。
世襲反対で新しい血が必要だと言っておいて
実際にそういう人が声を上げたら
『分不相応』だなどと言って自己矛盾を感じないのは
相当に恥ずかしい感覚の持ち主だと思う。
>>総理になるなら地方分権以外の総理の仕事を語るべき。
その通り！
きみさんの意見と私の意見は対立しません。
東国原氏が本気で総理を目指すのであれば
総理としての職権の全てのビジョンを語るべきです。
今は、彼は手を挙げ一石を投じた時点なのです。
現時点では、彼は宮崎県民を納得させる為に、
『宮崎の為に』と言わざるを得ません。
しかし、国政に本格的に乗り出す時、
東氏は総理の職責の全般を語るでしょう。
それは、これからのことです。
オバマも、最初は『チェンジ！』と述べ、
それから自分の考え方を時間をかけて訴えていったのです。
東氏がその全てを語った時、『これはダメだ！』と思えば、
その時は批判すればよいのです。
私も遠慮無く批判するでしょう。
しかし、まだ一石を投じた時点で、
『問題外だ』とか、『ふざけるな』と言う人に
【チェンジ】だなどと言う資格は無い、
と私は思います。
全くおっしゃるとおりで、
新しい血をと言いながら、アイツはダメだ、こいつもダメだと言っていること自体
旧い政治感覚でしかありません。
口先ばかりでなく
全身で新生の政治を受け入れる覚悟が必要だと思います。
今の政治家は
自民も民主も他の政党も旧態と何ら変わりはありません。
せめて新しい人々の声を聴く耳さえ持たずに、
『何がチェンジか！』と言わねばなりませんね。
税金の使い道だけじゃなく、雇用創出するための新しい産業など
国民にビジョンを示すべきではないでしょうか？誰も聞かないけど。
地方分権は税金の使い方だけ言っているだけじゃない。
総理大臣ってそれでいいわけ？北朝鮮とどうやって交渉するとか
総理候補として語っていただきたい。それからふさわしいかどうか
決めればいいんじゃないの？
そういうことを語らずして、総理って言っているから反感が来るわけだし、
しがらみないから知事になれたのに、しがらみ
自分で作ってるのがわかってきたんだろうね。
新党作って選挙で戦うのが筋では？
民主主義は手続きであり誰にでも公開されているから民主主義なのであって、それを差別意識でもって、感情的な発言でもって蔑むなどもってのほか。
せめて、知的な批判ならまだしも、ほとんどが感情的な悪口だ。
東国原氏が基礎的自治体という政治現場の国からの支配を
少しでも和らげようと国政へ参加しようとしたらこれだから
困ったもんです。
新しい血を入れなければ、国民の目は中枢には届かないよ。