【西松事件公判】小沢氏事務所の「天の声」で工事4件受注
2009.6.19産経新聞
西松建設の違法献金事件初公判で検察側は19日午前、
冒頭陳述で、西松が小沢一郎民主党代表代行の事務所から
岩手県と秋田県の公共工事5件について「天の声」を得て、
うち4件の工事は談合が成立して受注したと指摘した。
冒頭陳述によると、西松が受注したのは、
岩手県の国道283号秋丸トンネル築造工事(入札・平成8年)
▽岩手県立一戸・北陽病院(仮称)新築工事(入札・10年)
▽秋田県立総合武道館(仮称)建築工事(入札・14年)
▽岩手県簗川ダム建設主要地方道盛岡大迫東和線トンネル築造工事(同15年)。
落札額は24億9000~37億7000万円で、
落札率は94・5~99・2%だった。
岩手県の遠野第2ダム建設工事でも小沢氏事務所の「天の声」が得られたが、
入札が行われたのがゼネコンによる「脱談合宣言」の後の18年だったため、
いわゆる「たたき合い」となって受注には至らなかったという。
民主党の鳩山代表は
『正義の人、鳩山邦夫を切ったのは間違い』とか、
検察審査会が二階氏の当時の会計責任者らを「不起訴不当」とした事を
『正義が動いた』とか
『正義』がことのほかお好みのようだが、
天の声は
正義かね?
また、
郵便不正に絡み民主党議員が厚労省幹部に電話するのは
正義かね?
私は絶対正義な人間など存在しないと思うから
民主党に正義でない事が存在しても
『ふん、そうか』と思うだけだが、
その代表があたかも神の如く
『正義正義』とのたまうのには
他人事ながら羞恥を覚える。
それにしても、、
『正義』も軽くなったものだ。
あはは、まったくですね!
天の声どころか金の亡者の声ですよね。
しかしそれにしても、
小沢はまたダンマリを決め込んでいるようですね。
小沢も民主党も
自分に都合の悪い事は頬かむりして、相手の事をいくら批判しても、説得力はありませんね。
昨日の検察側の陳述は具体的で臨場感あふれるものでした。
党の副代表の摘発に
民主党は関係ないなど、、通らない話ですね。
久しぶりにコメントさせていただきます。
私自身、
人に対し批判的なことは言いたくないんですが、
私はね、
未だによく分からないんですよ…
あの謝罪会見の小沢氏の発言が、
小沢氏は確かに、(心にやましいことは、一切ございません)
とお仰りました。
そして会見で謝罪をされましたが、
あれは何に対し謝罪したのか?
誰に対し謝罪をしたのか?
頭の悪い私にはさっぱりわからないのですが、
挙げ句の果てに天の声?
何、アホ言うとんねん。
天の声とちゃうやろ、
金の亡者の声やで。
それを鳩山代表は全く知らないなんて、
ありへんやろ?
小沢氏と鳩山代表と民主党さんへ。
もう、
ええ加減せんかい!!
それと、私の不快なコメントで気分を害された方へ。
大変、申し訳ありませんでした。
あと、Pさん。 前の09/06/20 05:39 でのコメントを削除していただけますか。
お手数おかけして、すみません。