酒酔い運転容疑 県立高教諭逮捕 鴨川
2009年8月9日東京新聞
鴨川署は八日、道交法違反（酒酔い運転）の疑いで市原市牛久
、県立鶴舞桜が丘高校教諭鈴木勝博容疑者（４２）を逮捕した。
逮捕容疑は、七日午後八時三十五分ごろ、
酒に酔った状態で鴨川市広場の国道１２８号で乗用車を運転したとされる。
同署によると、ガソリンスタンドに入ってきた鈴木容疑者が酒臭いため、
男性店員が通報した。
鈴木容疑者はろれつが回らず、
鴨川市に来た理由も分からないという。
鈴木容疑者は保健体育の教諭。七日は同僚の改築祝いに招かれ、
昼すぎからバーベキューなどをしていた。
これでまた懲戒免職なんかになったら
『重すぎる』とか言って大騒ぎするんだろ。
裁判所もまた
『懲戒免職は公務員にとって死刑宣告に等しい』
とかなんとか言って処分取り消しにしちゃうんだよな？
あのな、
お前はスタンドの人に通報されて良かったと思え。
ろれつもまわらず、
鴨川市に来た理由も分からない程飲んでたってことは、
オマエ、、、
いつ人を轢いてもおかしくない状態であって、
いわば殺人未遂だぞ。
福岡の子供3人殺した市役所職員の末路を見てみろ。
飲酒運転は『人間の意志』だけで
未然に防げる犯罪だ。
こんな奴は『懲戒免職』で当たり前だ。
その位しなければ
『飲酒運転』なんか
永遠に無くならないだろう。
その通り！
こんなのを軽罰ですませるから、
飲酒運転があとを断たないのです。
飲酒運転は『意志の力』だけで防げるのですから、
厳罰に処すべきです。
もはや「飲酒運転は」Pさんがおっしゃる自己管理できるもの。 特に公僕なら尚更のことで自覚が足りない。
特にこの手の処分について以前より疑問を持っていました。
そもそも飲酒運転という違法行為に先に、更なる重大事故が起きていることを勘案すれば、「飲酒運転」という
行為そのものを厳罰にする意味は大きいと思うのです。 ここで「事故を起こさなかったのに処分が重すぎる」
という言い分は、想像力の欠如したものであるということです。
覚せい剤を意図的に所持しながら、捕まった時に「私は吸っていないのに罪が重すぎる」などという言い訳を
私は認めたくありません。 それにより吸う可能性ばかりではなく、譲渡により犯罪者を増やす可能性だって
否定できないからです。
現行での司法では量刑に差が出るのが現状ですが、このような薬物を世に出す行為そのものを根絶することが
究極の目的ならば、もはや所持自体を厳罰にすべきです。
また公僕に至っては、先の阿久根市長の課した職員に対する懲戒免職というのは、精神論からは賛同できます。
これくらいなら・・・と勝手に解釈して、「処分に納得いかない」という言い分は、公務員法にある身分の保障
を悪解釈した、とても悪質な行為だと思います。
公僕である以上、脱法行為は自らのバイブルを汚す行為であることをもっと自覚すべきですね。
おっしゃるとおりだと思います。
特にこの記事の事例や、例に挙げた裁判事例は
教育者という、『子供たちを教え導く立場』の人たちです。
どういう顔をして
彼らは子供たちを導くつもりなのでしょう？
又子供たちが、そんな犯罪者の言う説教を
どんな気持ちで聴くでしょう。
あのバブル崩壊以後、
民間人は給与、ボーナスカットは当たり前、
リストラという名の馘首さえ日常茶飯事に行われ、
明日の我が身さえどうなるか判らない日々を過ごしました。
ところが、公務員だけは身分保障の法に守られ、
まったく危機感のない甘えた環境のなかでこれまでやってきた。
その感覚で『重過ぎる』だの『死刑宣告』だの
ほざいているのでしょう。
許しがたい甘えであると思いますね。
簡潔で非常に良いコメントですね。
ありがとうございます。
同情する気はありません。
貴重なご意見ありがとうございます。
人としての模範を示すべき教師が飲酒運転では生徒を教える資格がありませんね。