麻生外相はよく言った!

2007-02-19 15:35:51 | 時事
麻生太郎外相は19日午前の衆院予算委員会で、
従軍慰安婦問題で日本政府に謝罪を求める決議案が米下院に提出されていることについて、
「決議案は客観的事実に基づいていない。日本政府の対応を踏まえておらず、はなはだ遺憾だ」
と不快感を示した。
稲田朋美氏(自民)の質問に答えた。【毎日新聞】

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麻生、よく言った!

何度も書くが「従軍慰安婦」なるものが存在した証拠は何もない。

米下院では先日、元慰安婦が公聴会で日本を非難する証言をしたらしく、
議員の中には証言を聞いて涙を流す者もいたという。

こういうのは、何と言うか、
フィクション映画を観たり、小説を読んで泣くのと一緒で全く正鵠を得ていない。


事は一国の歴史にかかわる事ではないか。
あくまで事実を究明し、事実に基づいた判断がなされるべきである。

そのような意味において、
麻生が外相という立場においてこれを否定し遺憾の意を述べた事は全くの当然であり正しい。

日本人として、
先人がやっても居ない罪に対し、謝罪しろなどと言われてどうして謝罪できようか?!

今回の麻生の発言は米国にも、むろん韓国にも、又他の世界中に聞こえるはずだ。
もっと早くこうすべきであった。

政府は麻生のはしごを外すような真似だけはすんなよ!

それにしても、、、河野洋平、、、、許せんな。



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