深海魚のガラス玉

砕かれた教師の倫理
「日の丸・君が代」強制 精神科医が証言
東京地裁

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　東京都教育委員会の「日の丸・君が代」強制に従わなかったことを理由に処分さ
れた都立学校教職員六十六人が、処分取り消しなどを求めた裁判の第四回口頭弁論
が十八日、東京地裁（中西茂裁判長）で開かれ、精神科医の野田正彰・関西学院大
学教授が原告側証人として証言に立ちました。裁判は第一次分（原告百七十二人）
に続くもの。

　野田氏は、一次、二次の原告十三人への面接等を通じた鑑定意見書に基づいて
「日の丸・君が代」の強制で原告が受けた精神的苦痛
について証言しました。

　同氏は、強制によって子どもの納得のもとに教育をすすめるという
「教師としての職業倫理」が打ち砕かれているとし、
「家族や自分の命を失うのと同じぐらいの喪失」だと説明。
職業倫理の喪失感は、君が代斉唱時に起立した人も不起立の人も同じだとのべまし
た。

　原告全員にたいするアンケート結果から、卒業式、再発防止研修が極度の精神的
重荷となっていると指摘し、それが毎年繰り返されることから原告の精神的苦痛は
激しく、「君が代症候群といえる」と語りました。

2009年2月19日(木)「しんぶん赤旗」








ふん、それがどうかしたのかね。


日本人でありながら国旗に敬意を払い国歌を歌う事が

そんなに苦痛であれば

さっさと教師を辞めたらどうか。


何が精神的苦痛だ。

それなら、お前らの反日本人的行為による

私たち日本人の精神的苦痛はどうしてくれるのか。


国旗国歌へ敬意を払うという、世界中で当たり前の事が

「家族や自分の命を失うのと同じぐらいの喪失」とは

驚くべき精神の異常だ。


そのような狂人に教育を任せるなどは

深海魚に「青空の絵」を教わるようなものだ。


そも教師としての職業倫理などは

まず法の定める服務命令を誠実に履行する事であり、

既にこれに違反している件の教員達に

打ち砕かれる職業倫理など、元々存在しない。


これらの狂信的教師達は

世界中でまったく通用しない在りもしない反国旗国歌主義を

ガラス玉の中の偽りの映像を見せる事で

子供たちにまるでそれが真実であるかのごとく信じ込ませようとする

怪しげなベールを被ったインチキ宣教師である。


インチキ宗教家が

「インチキを働けなくなったから精神的苦痛を得た」

と訴えるなど、


出張と云っていながら帰宅した夫に

浮気を発見された妻が

「あなた、出張はどうしたの！」


、、、、、と抗議するようなものだ。