元公安調査庁長官、緒方重威は恥を知れ!

2007-06-13 19:17:35 | 社会
今朝テレビで、

朝鮮総連中央本部の土地建物が、元公安調査庁長官緒方重威氏の会社に30億円で売却された
というニュースを聞いて

『なんじゃそりゃ?』

と思っていたら、
今度は各社『資金不足のため契約は白紙撤回される見通し』ってネットニュースを流してる。



しかし、どうもこれも裏があるらしい。



事の起こりは、
朝鮮総連が、都の固定資産税不払いや、破たんした朝銀信用組合の不良債権問題で、
都や整理回収機構から約六百七十億円の返還を求める訴訟を起こされており、
土地建物の差し押さえを危惧した総連が、
緒方氏に話を持ちかけ緒方氏がこれに応じたという事らしい。



所有権の移転登記は既に完了しており、
都や整理回収機構はこれを差し押さえる事はできず、
総連はこれまでの活動をこれまで通り行う事に何の支障も起きない。



白紙撤回の予定だと言っても、
土地の売買などを経験したことのある方はよくご存知だと思うが、
所有権の移転登記などは金銭の授受と同時に行うのが常識で、これは眉唾ではないかと思う。



つまり、総連にとっては、
あくまで、現在この土地建物が総連の所有物ではない、という事が最重要課題なのであって、
金銭の授受などは当事者間の問題で
『都や整理回収機構には関係なかろーもん!』っつーワケだ。


その上
『代金も貰うとりませんけんゼニはなかですもんねー♪』
ちゅうことになる。



もともとこの土地建物は100億を越す物件で、30億という価格もおかしな数字で、
この緒方とかいう元公安の長官との取引はダミーであるという見方があり、
ある消息筋は

「朝鮮総連の実力者であるホ・ジョンマン副議長ら執行部が
 日本の政界人脈を活用して友好的な裏契約を含む売却を成功させた可能性がある」

と話しているそうだ。



つまり表に出ない金で、
都も整理回収機構も手が出せない金になっているという訳。



いずれにしても、
総連を監視するべき公安の長官であった者が、
こんなすっとぼけた話に、
しかも当て馬なんつー端役でこき使われちゃって、、、




ったく、、何やってんだろうね、、



恥を知りなさいよ、、恥を!





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