自治労は腐ったリンゴだ!

2007-06-08 13:50:55 | 時事
いわゆる『宙に浮いた年金』問題(近頃はさすがに消えた年金とはあまり言わなくなったね)で、
毎日毎日いろいろ事実が発覚し、
責任問題も与野党入り乱れてもう何だか無茶苦茶だけど、

ここに来て、自治労(日本の地方自治体職員などによる労働組合の連合体、民主党の支持母体)と
社保庁の『覚書』なるものが出て来て話題になってる。




ご存知の方も多いと思うが少し列記する。


①窓口装置を連続操作する場合の1連続操作時間は、
 45分以内とし操作時間45分ごとに、15分の操作しない時間を設ける

②窓口装置の1人1日の操作時間は、180分以内とする

③キーボードの変更によってもたらされる入力作業量などの点検や労務管理強化は行わない

④昼休みにおける窓口対応は、地域住民のニーズ、地域の実情等を考慮し、
 職場で対応できる必要最小限の体制で行うものであること

⑤窓口装置の1人1日のキータッチは、平均5000タッチ以内とし最高10000タッチ以内とする


などなど、、、



要するに何を書いているかというと
『あまり働くな!』と言っているのだ。



もっとダイレクトな話として79年にオンライン化したときの覚書には

A)労働強化が生ずることのないよう十分配慮する

B)労働条件の低下をきたすような制度の変更は一切行わない(労働効率じゃないよ!)



とにかくもう、働くな!働かせないようにしろ!という覚書。


、、、、、何なんだろうね、、自治労って??





そんなに働くのが嫌なのか、社保庁の職員って?


私はね、そんな事ないと思いますよ。

社保庁の職員だって、一生懸命働いた方が気持ちが良いに決まってると思うよ。




私は小さな会社をやってますが、私んとこにも居ました、こういうのが

、、、、、働くのが馬鹿馬鹿しいと思っている人。



こういう人は腐ったリンゴだ。



こいつが働かないだけなら被害は最小だが、こいつは同僚にこういうことを言う。

『あんた、そんなに一生懸命働いてバカじゃないの?
 そんなに働いたって、会社が儲かるだけであんたは働き損だよ』



『働き損』、、、、凄い言葉だね。

これね、嘘じゃありませんよ。
言われた本人が、堪らなくなって泣きながら私に訴えた。



この腐ったリンゴはしばらくして辞めてもらったが、
その後自己破産してしまった。




自治労ってのは、私から見ると、
この『腐ったリンゴ』の役目を、堂々と大威張りでやってる組織だとしか思えんね。




働く事は楽しくて建設的で素晴らしい事なんだよ。

目先で少し損したとか得したとか考えないで一生懸命働く事だ。



1年や2年で結果は出ないが、
10年も経つと腐ったリンゴの考えの人と、一生懸命働く人の差というのは、
もう驚くほどの結果となって表れる。



社保庁の職員も今は批判を浴びて苦しいだろうが、
ここはひとつ、歯を食いしばって、
自治労なんぞの腐った考えに感化されないで、
思いっきり働いて、国民に『ヨクヤッタ!』と驚かれるべく仕事に専念して下さい。




自治労なんか解散してしまえ!!





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