中国の軍事には沈黙する市民団体。

2009-08-24 11:48:55 | 社会


米原子力空母ニミッツ、横須賀基地に入港

2009年8月24日朝日新聞



 米海軍の原子力空母ニミッツ(排水量9万7千トン、全長342メートル)が
24日午前9時半ごろ、神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地に入港した。

原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)が昨年9月に同基地を母港として以来、
他の原子力空母が寄港するのは初めて。

 ニミッツは、演習など作戦航海のため出港しているGWに代わり、
西太平洋で警戒任務などにあたっている。

横須賀基地への寄港は乗組員の休養や物資の補給などを目的としており、
28日に出港する予定。

 ニミッツの入港に際し、
原子力空母配備に反対する複数の市民団体が抗議活動を実施した。

洋上では抗議船2隻が「ノー・ニミッツ」とシュプレヒコールをあげた。





市民団体か、、



この人たちは、2007年だかに

中国のミサイル駆逐艦「深セン」が

横須賀に入港してきたときには完全に沈黙し、

シワブキひとつ上げていない。



言うまでも無く

「深セン」も「ニミッツ」も軍艦である。



彼らにお聞きしたいのは、

『日本の同盟国はどこですか?』

ということだ。




「ニミッツ」に反対するのであれば、

少なくとも「深セン」にも反対の声を挙げるべきではないのか。



つまり、彼らの不思議なところは

日米の軍事には金切り声を挙げるが

中国の軍事には黙りこくる事だ。



彼らは「戦争反対」「軍備反対」と叫んでいるが

これからは『日本反対』『米国反対』と泣き叫び、

『中国歓迎』と五星紅旗を振ったがよかろう。




そのほうがよほど理解しやすい。


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