総務副大臣が首相批判=天皇特例会見「やめた方がいい」
鳩山由紀夫首相が中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見を特例的に実現するよう指示した問題について、13日のテレビ朝日の番組で、与野党から批判の声が相次いだ。
渡辺周総務副大臣(民主)は「天皇陛下の政治利用と思われるようなことを要請したのは誠に遺憾だ」と指摘。
「やめていいなら、今からでもやめた方がいい」と、会見中止も検討すべきだとの考えを示した。
副大臣が首相を批判するのは異例。
社民党の阿部知子政審会長は「(会見は)特例でも認めてはいけない」と強調。
国民新党の亀井亜紀子幹事長代理も「象徴天皇制は国の基本で、きちんと(しなければならない)」と語った。
一方、自民党の町村信孝元官房長官は、首相の指示の背景に小沢一郎幹事長の働き掛けがあったとの見方に触れて「これでは小沢内閣だ」と指摘。
公明党の高木陽介幹事長代理は首相の偽装献金問題と絡めて、「首相には『ちょっとぐらいルールを破ってもいいじゃないか』という発想がある」と皮肉った。
共産党の小池晃政策委員長は「乱暴なやり方だ」と指摘し、
みんなの党の浅尾慶一郎政調会長は国民への説明と謝罪を求めた。
(2009/12/13-14:04)時事通信
なんだか、ジーンと来てしまった。
民主の渡辺周、公明高木、みんなの党、国民新党だけでなく、
社民党や共産党まで小沢、鳩山の暴挙を批判し
中国のごり押し天皇会見を中止すべしと発言するとは、、
さすがにあまりもの蛮行に
社民、共産も驚愕してしまったのだろう。
今からでも遅くない、
中国に『断わりの連絡』を入れることだ。
そして、小沢も鳩山も謝罪し
現職を辞しなさい。
最後の最後に
日本人の良心を見たような気がする。
この暴挙を許せば、
『日本は属国になることを認めた』と
中国は解釈するだろう。
まったくその通りで、中国の国営新聞は
『我が国の要望が宮内庁のルールを変更させた』
と大喜びです。
小沢の会見、、、、日本中が激怒したでしょう。
引く国、と証明してしまいました。
小沢は、国民が選んだ政府が
決めたことなのだから従え、という
考えのようですね。昔なら
こんな奴、暗殺されていますでしょう。今からでも、会見は中止すべきだと思いますが、強行してしまうんでしょう。許せないことです!
>>日本の反応を図るための観測気球
私もそう思います。
中国は日本の譲歩の具合を冷静に推し量る為に
わざとタイトな日程を押して来たのだと思います。
こうしてジリジリと日本を侵食するつもりなのでしょう。
思えば、小泉純一郎がいかに日本の尊厳を守ろうとした政治家であったか、
今になれば感慨深いですね。
思えば、もう明日が会見日なのですね。
本当に情けないことです。
習近平がどんな態度で挨拶をするのか
見届けなければなりません。
そうですね、
共産党や社民党も日本人であることの自覚に目覚めたのでしょうね。
小沢の趙高説ですが、
鳩山を胡亥とみればそうかも知れません。
しかし趙高は宦官ですからねぇ、、
小沢のイメージからすれば董卓じゃないでしょうか?(笑)
中共が狙うところは何年後か、何十年後か、果ては何百年後かの日本支配、属国化でしょう。
「戦略的互恵関係」なんて全く意味不明とは思いませんか?
言うまでもなく「互恵」なんかになんの意味もありません。
あるのは「戦略」という語彙だけでしょう。
今回のごり押しは、ある意味日本の反応を図るための観測気球であり、大得意のなし崩し型侵略の一歩でもあるのでしょう。
今こそ国民は色んな意味で眼を覚まさなければなりませんね。
主義、思想は違えど彼らもまた日本人なんですね。
しかし、残念ながら汚沢やハトは会談を撤回しないでしょう。彼らは日本人ではありませんから。
それにしても汚沢という男、董卓よりも趙高って感じがするのですが。いかがでしょうか?