【食にメス】ギョーザ事件の思わぬ余波
先日、フジテレビのニュース番組で「中国製ギョーザ中毒事件の余波でナシづくりがピンチ」と報じていた。
これだけ聞いても、多くの人は何のことかまったくわからないだろう。
日本のナシ農家が「ナシの授粉シーズンなのに、中国産の花粉が輸入されなくて困っている」というのである。
ナシの花粉の９割が中国産なのだが、ギョーザ事件の影響で「中国側が日本への輸出を制限している」という。
日本側がギョーザ事件の原因は中国にあると決めつけているので、「中国側の報復措置で、関係のない花粉までもが輸出されないようだ」という。
ギョーザ事件の再発防止のために、中国側が日本に対する輸出品の検査を厳しくしているという理由は理解できる。
そのために、食品の輸出量が減るというのもわかるが、食品とは無関係の商品まで輸出を制限するというのは、まさしく報復措置としか考えられない。
（抜粋）
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080321/sty0803210813001-n1.htm
朗報だ。
食料自給率を上げる良い機会ではないか。
この際中国産の食品など輸入禁止処置にして、
多少高くても国産の食品を買おうではないか。
そうすれば日本の農家も潤い、自給率も上がり、日本人の健康も保たれる。
こんな良いニュースは久しぶりだ（笑）
40過ぎのサラリーマンです。
要点をズバッと簡素にまとめた大変分かり易いいい記事ですね。
経済的には、中国はそういう陰湿な国だと思います。
私も「チャイナフリー」を呼びかけてます。
今、この時、声を大にして「中国産拒否」を広め、
国内供給の復活が出来ればと思っています。
有難うございました。
ありがとうございます。
まったくその通りだと思います。
今こそチャイナフリーを実践し自給率を高めるチャンスですよね。
日本政府は何をビビッてんでしょうね。
これからもよろしくお願いします。