『保身』とは、小沢氏にこそふさわしい。

2009-06-22 11:31:33 | 時事


小沢氏が首相批判 西松違法献金事件にはダンマリ
2009.6.21産経新聞


 民主党の小沢一郎代表代行は21日、
宇都宮市内で開かれた同党参院議員のパーティーであいさつし、
自民党政権は保身ばかりが先に立っている
 ナントカ太郎さんという首相は一日でも長く首相をやっていたい。
 ひたすらそれだけだ」
と述べ、解散・総選挙の先延ばしにする麻生太郎首相を批判した。

 19日の西松建設の違法献金事件で前社長の初公判後、
小沢氏が一般聴衆の前に姿を現したは初めて。

あいさつで初公判には一切触れず、
記者団を避けるように会場を後にした。






もうこの人の政治家としての芽は

無くなったな。


民主党は党として

勢いを保つかも知れないが

小沢氏はもう終わった。



民主党首脳部も

『党とは関係ない』『小沢氏自身の問題』

と、突き放し始めている。



自身の疑惑を棚に上げて

他を『保身』という言葉で

批判するなど


政治家として

言葉のデリカシーを

全く理解していないのではないか。



『保身』とは


小沢氏にこそ


最もふさわしい言葉である。



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2 コメント

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そっくりそのまま (ナイトライダー)
2009-06-22 12:49:10
「民主党は政権奪取の欲ばかりが先に立っている。
 ナントカ一郎さんという人は一日だけでも首相をやってみたかった。
 ひたすらそれだけだ」


とお返ししたいのですが(笑)
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ブザマな小沢氏 (P@RAGAZZO)
2009-06-22 14:59:08
ナイトライダーさん、こんにちは。

あはは、その通りそのとおり。

これくらい自分に向かって言っている言葉も珍しいですね。

記者から逃げ回っていろ小沢氏の姿はブザマそのものです。
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