機密費の使途公開を拒否=平野官房長官「わたしを信頼して」
平野博文官房長官は5日午前の記者会見で、
官房機密費(内閣官房報償費)の使途について
「相手のあることであり、オープンにしていくことは考えていない」と述べ、
公開しない考えを示した。
民主党は野党時代、
機密費の透明性を確保するため「機密費改革法案」を
国会に提出した経緯があるが、政権獲得後に対応を転換したことで、
整合性が問われそうだ。
平野氏は機密費の運用について
「国民から疑念を持たれないよう、
担当であるわたしが使途について責任を持って使っていく」
と強調。
適切な運用をどう担保するのかとの質問に対しては、
「わたしを信頼していただきたい」
「(可能な部分は)会計検査院のチェックも受けている」
などと述べた。
民主党が使途公開を求めていたこととの整合性については、
「過去そう言ってきたことは事実だが、現実にわたしがその職に立ったときに、
報償費という性格上、相手のあることだ(と認識を改めた)」
と釈明した。
平野氏は政権発足直後の9月17日の記者会見で、
機密費について
「そんなものあるんですか。全く承知していない
からコメントできない」と述べていた。
しかし、5日の記者会見では、
政権発足前後に河村建夫前官房長官から引き継ぎを受けていた
ことを認めた。
2009/11/05時事通信
「わたしを信頼していただきたい」
まったくナンなんでしょうね、
この平野っていう狐は。
嘘をつきまくっておいて『信用しろ』なんて、
どの口が言うのでしょうね。
リベラルは私の見るところ『恥』を知りません。
民主党のやり方を見れば歴然としていますね。
調子に乗って、愚にもつかぬコメントを出しまくりですみません。^^;
どうぞお気を悪くなさらないでください。
さてさて、平野の妄言には必ずエントリーがあると信じていました。(笑)
それにしても、恥ずかしくもないのやら、よくもぬけぬけと言いますね。
「そんなもんあるのか?」と嘘ついたり、「実は知ってました。」と自白したり、しまいには「人様には公開しろと確かに言いましたが、私はしませんのであしからず・・」ですか。
それで、どの面下げて「私を信用しろ!」というんですか。
長い政権は腐敗すると言うけれど、この連中ときたら長いどころかまだどれだけもたたぬうちから腐りきっていますね。(怒)
それにしてもPさん、毎回センスの良い画面を見つけてきますね。^^