【「加油」に「黙れ」でネット大炎上…女子テニス中国の李娜】
北京五輪のテニス女子シングルス準決勝で、ロシアのサフィナに敗れた中国の李娜(26)が試合後、
観客席に向かって「Shut up(黙れ)」と英語で叫び、中国のインターネット上で議論となっている。
試合では「中国加油(ジャーヨー)」(頑張れ)の大声援が続き、審判が静かにするよう何度も注意していた。
ネット掲示板では「観客に失礼。李娜の試合を見るのはやめよう」などの激しいバッシングも。
中国メディアでは、冷静に応援するよう呼び掛けている。
劉翔に続き、インターネット上の“標的”となったのは、
テニス女子でメダルが期待されていた李娜だった。
準決勝が行われた16日、李娜が観客席に叫ぶ映像は、すぐさま大手ウェブサイトにアップされた。
李娜の口の動きが分析され、「Shut up」と発覚。
「李娜が『加油』に冷や水を浴びせた」と伝えるメディアも現れた。
ネット掲示板はたちまち炎上。
「応援している観客に失礼だ。李娜の試合を見るのはもうやめよう」
「恥ずかしい。中国人選手はまだ資質に問題がある」
と李娜を非難する声が相次いだ。
一方、「観戦マナーが悪すぎる」「テニスはサッカーと違い、静かに応援すべきだ」とマナーを問題視する意見も。
準決勝後の記者会見で
「観客がうるさくて集中できなかったのではないか。どうしたら観戦マナーを改善できると思うか」
と問われた李娜は
「わたしは自分のことは変えられるけど、他人を変えることはできない」
とだけ答えた。
8月20日10時17分配信 スポーツ報知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080820-00000143-sph-soci
『応援している観客に失礼だ。李娜の試合を見るのはもうやめよう』
スゴイねぇ、、
失礼って意味知ってんのか?
あのね、、
オマイらはテニスは見なくてよろしい。
餃子作りに加油してなさい。
『恥ずかしい。中国人選手はまだ資質に問題がある』
ん~~、、
資質の問題があるのは誰だよ?
ったく、、恥ずかしいのはオマイらだよ。
支那人ってのは漢字に不自由なのか?
大丈夫なのか支那人?
オイチャン、支那人が心配になってきちゃったよ。
もうオマイらの言う事は世界中の人が信用しなくなるぞ。
ワカッタカ、このチンが!
なに?『差別用語を使うな!』って?
「失礼」だぞオイチャンに対して。
差別用語を使うな!って言ってるあんたの「資質」にはまだ問題がある。
って、、こんな使用法でよろしいかしら?
「自分を変える事は出来る、しかし他人を変える事は出来ない」は、名言でしたね。
プロテニス・プレイヤーとして世界を転戦し世界の空気を吸ってしまった李娜には、
試合で騒ぎまくる自国の観衆が恥ずかしかったのでしょう。
黒田清輝流の印象派の絵こそが洋画だと教えられてきた藤田藤田嗣治が、パリに渡り、
キュビズムやシュールレアリズム、素朴派など、新しい20世紀の絵画に触れ、
「家に帰って先ず黒田清輝先生ご指定の絵の具箱を叩き付けました」
と述べた時の気分に似ていますね。
支那人は自分達が教えられた事や感性が
普通のことで正しいと思っているのでしょうが、
それは印象派こそ洋画だと思っていた日本画壇でしかなかったと言うことでしょう。
「内貧外華」は言い得て妙ですね。
まさに支那政府はあらゆる国内問題を壁の中に塗りこめて
外壁のみを華美にしつらえている感があります。
「北京競技者文明応援団」とは恐れ入ったものですね。
こういうのは日本では「サクラ」、欧米でも「クラック」(claque)と呼ばれ、
不愉快な奴とかへつらい屋連中などの意味もある恥ずべき人々であり行為です。
口パクやCG、コピー商品、餃子問題隠蔽、南京大虐殺捏造、百人切りの嘘、、、、
すべて、支那人の気質、国民性から出たものであり、
これらの事を同列に並べても何ら不思議に感じられません。
今回の五輪は、「支那人とは何者か?」を
世界中に理解させるのに最も適した好機であったといえるでしょう。
あまりの観戦マナーの悪さに、中国政府も危機感を募らせたのでしょうか。黄色いTシャツで統一した官製応援団を動員し、各競技場に繰り出してきました。
動員数、実に21万人!
その名も「北京競技者文明応援団」。
文明国にふさわしい節度ある応援を行い、中国の対外イメージをアップさせようという狙いがあるようです。
しかしながら、如何にも泥縄式・対症療法的ですし、各メンバーに100元(1600円)の日当が支払われている点も解せません。
手っ取り早く問題点を糊塗し、表面だけを偽装しようするやり方では、却って対外イメージは悪化するような気がします。
中国の伝統?である「内貧外華」に沿った対応策なのかも知れませんが、何とも奇異な印象を禁じ得ません。