自民党が、
全ての政治団体を対象に1円から領収書を添付する事を提案しようとしている事に関し、
早速党内から異論が噴出しているらしい。
確かに『全ての政治団体に1円から』というのは生半な事ではない。
例えば、
『あらゆる政治団体にこれを課す』という事は
国民の税金がまったく使われていない一般の政治団体(7万団体ほどあるらしい)まで対象とするということであり、
すべての領収書の写しを情報公開の対象にすれば、
政治家や政治団体の活動は、隅々まで明るみに出され、
政治活動の全容がマスコミの監視の下に置かれることになる。
つまり、
何時何時に誰某と会ったとか、何処に行ったとかが全て白日の下に曝される訳で、
どの会社の誰は誰支持だとか、何々党は今何を調査しようとしているとかが
ぜ~~~ぶ判る事になる。
また、万一不明の支出や、誤った記載があれば
不実記載等の刑事責任を問われることになり、
結果的に警察や司法当局の監視下に政治家や政治団体が置かれることになる訳で、
民主党など野党からも、
マスコミファッショ、検察ファッショ、警察ファッショの声が上がりかねない。
しかし、であるからこそ面白いではないか。
であるからこそ自民党から率先してやるべきではないか。
他党は今この自民の動きを固唾を呑んで見守っている。
影響は自分達にも及んでくるのである。
あらゆる政党であるから、
政党助成金を受け取っていない共産党といえども拘束され、
共産党の自慢の調査能力にも陰りが出るだろう。
あっはっはは、、
とは言え、
この領収書添付及び公開を過去に遡及して求めるならば
民主党も自民党も疚しい者だらけで、日本に内閣はついに成立せず、
たとえ組閣しても即座にこの問題で潰れることになる。
ここは国民として業腹ではあるが
『過去は問わず、これより正せ!』
という方法が現実的であると思われる。
この問題は自民と民主のチキンレースだ。
言い出したほうが有利であり
降りた方が負けである。
全ての政治団体を対象に1円から領収書を添付する事を提案しようとしている事に関し、
早速党内から異論が噴出しているらしい。
確かに『全ての政治団体に1円から』というのは生半な事ではない。
例えば、
『あらゆる政治団体にこれを課す』という事は
国民の税金がまったく使われていない一般の政治団体(7万団体ほどあるらしい)まで対象とするということであり、
すべての領収書の写しを情報公開の対象にすれば、
政治家や政治団体の活動は、隅々まで明るみに出され、
政治活動の全容がマスコミの監視の下に置かれることになる。
つまり、
何時何時に誰某と会ったとか、何処に行ったとかが全て白日の下に曝される訳で、
どの会社の誰は誰支持だとか、何々党は今何を調査しようとしているとかが
ぜ~~~ぶ判る事になる。
また、万一不明の支出や、誤った記載があれば
不実記載等の刑事責任を問われることになり、
結果的に警察や司法当局の監視下に政治家や政治団体が置かれることになる訳で、
民主党など野党からも、
マスコミファッショ、検察ファッショ、警察ファッショの声が上がりかねない。
しかし、であるからこそ面白いではないか。
であるからこそ自民党から率先してやるべきではないか。
他党は今この自民の動きを固唾を呑んで見守っている。
影響は自分達にも及んでくるのである。
あらゆる政党であるから、
政党助成金を受け取っていない共産党といえども拘束され、
共産党の自慢の調査能力にも陰りが出るだろう。
あっはっはは、、
とは言え、
この領収書添付及び公開を過去に遡及して求めるならば
民主党も自民党も疚しい者だらけで、日本に内閣はついに成立せず、
たとえ組閣しても即座にこの問題で潰れることになる。
ここは国民として業腹ではあるが
『過去は問わず、これより正せ!』
という方法が現実的であると思われる。
この問題は自民と民主のチキンレースだ。
言い出したほうが有利であり
降りた方が負けである。
冠婚葬祭のお祝いや香典は本人と面識も無く名簿を見て出費したとしたら、それは選挙供応だ。対象者が知り合いであれば個人の懐から出すのがスジだろう。国民の血税で高額の歳費を渡してあるのだから。
辞任前の安倍首相、中川幹事長が2ヶ月前資金改正法を成立させておいて、口も渇かぬ間にまた改正、それも厳しい内容にすんなり従うとは到底思えない。
言い出して降りる自民党の負けは決定的である。
貴兄の言う通りである。