小沢氏、首相の解散先送り示唆を批判 「自分勝手な論理」
民主党の小沢一郎代表は15日午前、麻生太郎首相が衆院解散・総選挙の来春以降
への先送りを示唆したことについて「首相の地位を継続させるための自分勝手な論
理としか思えない」と厳しく批判した。高知市内で記者団に答えた。
首相の景気優先の姿勢も「景気対策が必要ならなぜ(第二次補正予算案を)今国
会に出さないのか。政府・与党内のごたごたで結局何もまとまらない。全く意味の
無い空白の2カ月になってしまいそうだ」と非難した。(12:50)
11/15日経新聞
何を言うか?
解散権は総理の専権事項だぞ。
どこが自分勝手か?
自分勝手は小沢、おまえ自身だ。
自身の行動を振り返って見てみろ。
己で発案しながら、党首討論から逃げ回り
口を開けば『解散解散』と、、選挙のことばかり。
今、世界や日本の経済はどんな状況だと思ってるのか?
思う事があれば、
党首討論で思いのたけをぶつければ良いではないか。
だいたい、党首討論からも逃げ回るようで
もし小沢自身が首相になったらどうするつもりか?
気に入らない外国首脳とは会わないつもりか?
気に入らない会議には出ないつもりか?
そんな事が通ると思っているのか。
自分の身内や弱気の相手には高圧的に出るくせに
勝てそうに無い相手からは逃げの一手、、、
全く度し難い『卑怯者』とは
小沢、、、、お前のことだ。
どうか、反対のメール、ファックスなど
官邸等へお願い申し上げます。
日本破壊にならぬよう、
阻止しましょう。
テーマ違いで申し訳ありません!
実は国籍法改正の中身をよく吟味していません。
いませんが、
DNA鑑定無しで認めることには反対ですので
『DNA鑑定無しでは国籍法改正には反対です』
という文面で
中川昭一、稲田朋美、産経新聞にFAXを、
首相官邸にMAILを送ります。
弱い文面で申し訳ない。
挑発にのらずに解散総選挙をしないでいて正解でした。
民主党の政局ありき、言論の府でありながら党首討論を
拒否する党首の無責任さが露呈されてきましたね。
私は小沢氏と個人的にお付き合いする時期もありましたが
あのときのような気迫も感じられず精彩を欠いています。
「最後の戦い」とする姿勢は、将来を語るべき政治家としては
もう‘終わった人’という印象になってしまい残念です。
また、今の自民党への投票は「消去法」という選択でしか
投じられない寂しさも感じる複雑な思いです。
桃太郎さんは小沢氏との親交があったのですか。
それは色々入り混じる想いがおありでしょうね。
小沢氏はいつからこんな残念な男になったのでしょう。
彼は民主党内でリベラルに毒されているとしか思えません。
小沢氏はもし総理なれたとしても、
その職責の重圧に耐えられるとはとても思えません。
二大政党制を標榜する民主党にとって、
今は最大のチャンスのはずです。
しかしどうした事でしょう。
小手先の政局ばかりを弄って
本当に日本の将来を考えているのかと
訝しく思わずにいられませんね。
自民党もだらしないが、民主党よりマシだと思います。