パリス・ヒルトンの『貞操』

2009-02-12 16:00:11 | 社会

建国記念の日:賛否両論、あり方考える 徳島で反対集会や記念式典 /徳島

 
「建国記念の日」の11日、徳島市内で反対集会や記念式典が開かれた。神武天皇
の即位日を祝う戦前の紀元節(2月11日)を受け継ぐ形で定められた記念日には
賛否両論があり、参加者はそれぞれの立場から国のあり方について考えた。【井上卓也】

 同市徳島町城内の市立文化センターでは、建国記念の日に反対する集会があり、
約60人が参加した。歴史教育者協議会の中内輝彦さん(79)が講演し、
祝日は国民のためにあるはず。
戦前の紀元節を受け継ぐ建国記念の日は戦後の日本、日本国憲法の否定だ」

と記念日のあり方に疑問を呈した。また、自衛隊のソマリア沖派遣に向けた動きを
批判し、「世界の共有財産として憲法の尊重を改めて確認する必要がある」と訴え
た。

 一方、同市眉山町の神武天皇銅像前では、日本会議徳島県本部主催の奉祝式典が
あった。式に先立つ神事で、小学生4人が世界平和を祈る伝統の「浦安の舞」を奉
納。県本部会長の北岡秀二・前参院議員が集まった約200人に、誇りある国を作
るため教育が重要と呼びかけた。米国発の金融危機など取り巻く国際情勢を例に挙
げ、「歴史と伝統に裏付けられた国のあるべき姿を回復し、進路を明確に示すこと
が求められる」とする決議文を採択した。

毎日新聞 2009年2月12日 地方版





 
も、なんちゅうか、、凄いね。

何で建国記念日が

『戦後の日本、日本国憲法の否定』になるの?

戦前にできたものは

全部否定しないといけないのか?

建国記念日とか独立記念日とかは

世界中の国に在るじゃないの。


これね、、、

日本は『建国記念の日』って、

『の』が入ってんだよね。


何で入ってるかというと

かっての日本社会党が、「建国記念日」の制定を

「戦前回帰、保守反動の最たるもの」

との理屈をつけて、非難・反対した為、

わざわざ『建国されたという事象そのものを記念する日』ということで

『の』が付いた。


もう、、アホだね。

狂ってるね、、左翼は。



あれだな、、、

左翼に『まともになること』を願う事は

パリス・ヒルトンに

『貞操』

を教えるようなものだな。


、、、、、、、

いや、、私は好きだよ、、パリスは、、、







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5 コメント

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王冠 (やまびこ)
2009-02-13 12:42:22
Pさん、こんにちは。

何をおっしゃる!
赤面などもってのほか!
堂々と博学の王冠を召してください!

だって、卓見の切れ味もさることながら、この前は西川京子氏を紹介してくださって、なんかホッとした気分にしてくれたかと思うと、今度はパリス・ヒルトンからソクラテスの女房でしょ。
感服するのみです!
これからもズーッと楽しみです。^^

小泉さんの発言で、アホウ太郎がこたえたのは当然でしょうけど、他にも予想どおり反響が大きくなっていますね。
興石は幽霊顔に不安と期待を織り交ぜながら、「小泉氏が外遊から帰国するまで参議院の議決は延ばす。」なんて言ってますね。
何をこしゃくな!
百歩譲って、アホウ太郎の思惑が外れて衆議院での3分の2可決がならなかったとして、その結果アホウ内閣が瓦解したとして、そう簡単に小沢民主の思い通りにはならんと思いますよ。

小泉氏は「自民党をぶっ壊す!」と絶叫して、結果、総選挙での大勝のために自民党にとどまったようなものです。
勝敗の趨勢はまだ誰にも語れないでしょうが、あれだけのことを言い放つには、何か心に期したものがあるような気がします。
単に腹立ちまぎれにしゃべったのではないような気が・・・。

おっしゃる通り、かなり大掛かりな政局になりそうですね。
それとも、「腐っても鯛」の自由民主党ですから、「おーっ」と思わせるような手で起死回生を図ってくれるのでしょうか。
心配でもあり、楽しみでもあります。

ありゃ、これじゃ興石の心境に似てきましたかね。(汗)
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政局 (P@RAGAZZO)
2009-02-13 11:37:51
やまびこさん、こんにちは。

いやいやお恥ずかしい限りです。
ソクラテスは『自分は知らないという事を知っている。』
と「無知の知」を説きました。

それを思うと浅学極まりない私などは
激しく赤面せざるを得ません。

また彼は奥さんのクサンティッペに
「何が哲学だ!?屁理屈ばかり重ねずに仕事をしろ」
と言われて頭が上がらなかったそうです。

いやはや、、彼女の言うとおりですね(汗)

小泉さんはついに口を開きましたね。
郵政民営化を否定されたと考え、
このままではダメだと思ったのでしょう。

麻生氏もさすがに今回はこたえています。
政局ですね。
返信する
不思議 (P@RAGAZZO)
2009-02-13 11:13:31
つぼさん、こんにちは。

お久しぶりですね。
私も何で『の』が付いているのか不思議で、
調べた所,
このような理由だったのですね。
なんだかバカバカしいですね。(^^)
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 (やまびこ)
2009-02-13 09:36:04
Pさん、おはようございます。

↑さん、私も「なるほど!」です。
いやあ、Pさんのお話はいつも勉強になります^^
どっかの王室に「博学の王冠」があれば、それはPさんの頭に乗っかるべきものでしょうね。

ですが、この「の」はなかなか良い知恵でしたね。
日本社会党(当時はまだまだはびこっていたはず)をなだめるための妥協の産物(それでも連中は賛成しなかったんでしょうけど)だったとしても・・・・。
学問的立証が難しい「神武天皇即位の日」を踏まえて、即位の日を祝うのではなく、建国そのものを祝う日にしたのですね。
「建国記念日」じゃなければ絶対ダメと言う人もいるだろうけど、この方がもっと広く国民の支持が得られる感じがします。
こうしてくれたこといよって、私なんかも「自分の祖国の建国を祝って何が悪い!」と怒鳴り返してやれますもの。

Pさん、パリス・ヒルトンって誰だって思いましたよ。(爆笑)
ちょいと調べたら、大納得です。(再爆)
でも、本人は「寝た男は2~3人しかいない。キスは許しても私はそう簡単に落ちない女」なんて言ってるらしいですね。
ま、信用する人は少ないでしょうが・・・。
そんなこと関係なく、確かにすごく魅力的な女性ですね。
そそられますよ!(再々爆)

やっぱり、「博学の王冠」はPさん、あなたのものですよ。^^

それはそうと、小泉さんやりましたね。
アホウ太郎は周章狼狽でしょう。
成り行きを心配する人たちが多いことは重々承知します。
しかし、このままアホウ太郎に引きずられて、みすみす小沢に国をかすめ盗られるより、何かましな解決策が生まれるんじゃないでしょうか。
後ろ向きながら、そういう強い期待を覚えます。(涙目)
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なるほど! (つぼです)
2009-02-12 18:29:31
あの

”の”

ってのはそうゆうことだったんですね。

わかりました。

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