先月から太極拳を始めた
毎週1回1時間のレッスンで1回30元
先生は60歳くらいの女性で、もうずいぶん長い間、日本人を教えているそう
広東人ながら聞き取り易い中国語を話すので割とよく分かる
初めての時「(名前は)高です。背は高くないけど」なんて冗談を言っていたが、
なんせ体は小さいのに声が大きくて元気な先生だ
で、よくしゃべるしゃべる
太極拳は「二十四式」「四十八式」とか動作の数がいろいろあるようで、どうも私がやっているのは「二十四式」のようだ
ただ最初は「一」の動作がどこからどこまでで、「二」はどこからどこまでなのかまったく分からなかった
今5、6回レッスンをやってきて、なんとなく分かるようになってきた
どうも今は「六」の動作くらいまできているよう
今日は朝から悲しい知らせのメールが日本から来ていて、少々気が滅入っていた
今までの復讐を通しでやっていたとき、そのことを考えていて動作を間違ってしまった
先生 「ほら~!ほかのこと考えてたでしょ!今晩のごはんは何にしようかな、これ終わったらどこに行こうかな、とか
考えてたでしょ!たいきょくけんやっているときは他のこと考えちゃだめ~!」
私 「あれ~?私が何考えていたか分かるの~?」
先生 「分かるわよ~!今晩のごはん何にしようか考えてたでしょ~!」
私 「あいや~!ごめんなさい~」
笑いながらだが、怒られてしまった
先生が話せる日本語はいくつかあって、「見て!見て!ちょっと見て!」はよく出てくる
新しい動作を教えるとき、自分を見ろ!前に来て見ろ!という時に言う
ちょっとでも動いたり、その動作をマネしようなもんならすかさず
「ちょっと見て!見ぃて~!」と怒られる
それがおかしくて、わざと動いてみたりする
まあしかし、太極拳はやってみるとオモシロいものだ
中国語の練習にもなって尚良い
せっかく中国にいるのだから、本場のものを習わないとね
毎週1回1時間のレッスンで1回30元
先生は60歳くらいの女性で、もうずいぶん長い間、日本人を教えているそう
広東人ながら聞き取り易い中国語を話すので割とよく分かる
初めての時「(名前は)高です。背は高くないけど」なんて冗談を言っていたが、
なんせ体は小さいのに声が大きくて元気な先生だ
で、よくしゃべるしゃべる
太極拳は「二十四式」「四十八式」とか動作の数がいろいろあるようで、どうも私がやっているのは「二十四式」のようだ
ただ最初は「一」の動作がどこからどこまでで、「二」はどこからどこまでなのかまったく分からなかった
今5、6回レッスンをやってきて、なんとなく分かるようになってきた
どうも今は「六」の動作くらいまできているよう
今日は朝から悲しい知らせのメールが日本から来ていて、少々気が滅入っていた
今までの復讐を通しでやっていたとき、そのことを考えていて動作を間違ってしまった
先生 「ほら~!ほかのこと考えてたでしょ!今晩のごはんは何にしようかな、これ終わったらどこに行こうかな、とか
考えてたでしょ!たいきょくけんやっているときは他のこと考えちゃだめ~!」
私 「あれ~?私が何考えていたか分かるの~?」
先生 「分かるわよ~!今晩のごはん何にしようか考えてたでしょ~!」
私 「あいや~!ごめんなさい~」
笑いながらだが、怒られてしまった
先生が話せる日本語はいくつかあって、「見て!見て!ちょっと見て!」はよく出てくる
新しい動作を教えるとき、自分を見ろ!前に来て見ろ!という時に言う
ちょっとでも動いたり、その動作をマネしようなもんならすかさず
「ちょっと見て!見ぃて~!」と怒られる
それがおかしくて、わざと動いてみたりする
まあしかし、太極拳はやってみるとオモシロいものだ
中国語の練習にもなって尚良い
せっかく中国にいるのだから、本場のものを習わないとね