よっちゃんの独り言

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茨城空港から台湾へ(4)

2023年06月13日 | 旅行
今回のツアーは出発日の夕食から帰国日の朝食まで11食付きだ

食べることの心配はないものの、好きなもの、食べたいと思うものを食することができないのが残念!

これまでの3日間ともホテルへのチェックインが遅く、自由に好きなものを買い求めることができないでいた

しかし、宿泊ホテルの近くに必ずあったのが「セブンイレブン」「ファミリーマート」だ

ビールやお茶、サンドイッチなど自由に買い求めることができた!

しかも日本のコンビニより割安感があった

台湾ビールは30元(150円)、お茶は20元(100円)など

お陰様でたくさん利用させていただいた


ツアーも4日目に入った!

今日は「圓山大飯店」を朝9時のゆっくり出発






このホテル、朝のバイキングがすごい!、和洋中すべてなんでもあった!

納豆もおいてあった!

「満足」の一言!

ガイドさんから、なかなか予約が取れないホテルと聞いた、さらに宿泊費は円で3万から5万とも

最初の見学は昨日予定変更した「忠烈祠」

「衛兵の交代式」が目玉



足並みが全く同じ
1時間も不動の姿勢で立つという

時間があったので大飯店敷地内を一周した、遠くに台北市内のビル群が


ひときわ高いのが「台北101」だ
地上101階建て、高さは509.2m、何と地下は5階まである
2004年に世界一の超高層建築物として竣工した
施工は日本の熊谷組を中心としたJVで行われた

101を後に「野柳地質公園」に向かう
要するにジオパークだ
日本のジオパークと桁が違うと感じた




これは「女王頭」と呼ばれている




次の見学地「十扮(フンはニンベン)」へ

深い山の中だったが、驚くほどの観光客が押し寄せていた

ここでは気球に似た大きな風船に「願い事」を書き、天高く飛ばすもので「十分(ここも分はにんべんがつく)天燈上げ」と呼ばれている

気球の熱源は油紙に火をつけ飛ばすもので、日本ではとてもできることではない

近くの民家に落ち、気球が燃えることもしばしばだと






この気球を上げる場所がなんと「鉄道線路上」


実際に列車が走ってくるのだ、ほら!


そして本日の最後は「九扮(扮はにんべん)」へ

途中からの「東シナ海」の光景がこれだ


そして九扮老街階段


さらに夜景


今日は疲れました!

明日は帰国、今宵は桃園国際空港近くのホテルへ直行です!