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よしべや自然博物館

電視観望3年目に入りました。
相変わらず、通信販売とSNS頼りに頑張ってます。
天文未熟者の悪戦苦闘の記録。

星見娘で電視観望5053(M13 Hercules Globular Cluster)

2025-04-29 | SeestarM天体
ヘラクレス座(Her/Hercules/ヘラクレス)
M13/NGC6205/Mel150
Great Star Cluster in Hercules/Hercules Globular Cluster
ヘラクレス座(大)球状星団
Seestar S50 EQモード、30秒露光

画像イ.4/26、20分のライブスタック
(AIディノイズ、写真アプリで調整)
M13は距離25100光年、北半球でもっとも明るい球状星団とWikipedea。見かけの等級は5.8で、暗い所なら肉眼で見えるとのこと。

前回は、3月20日にAltAzモード10秒露光で観望。その直後にEQモードがリリースされたので、やっぱり念の為撮っとくかの気持ちで(^^;

EQモードの方が星像は綺麗に思うのですが、前回と比べて大きくは変わりはないですね。同じ機材だからあたり前か。しかし30秒露光のためか迫力はこちらです。これも経験。

*AltAzモード(経緯台モード)では30秒露光は歩留まり悪いですが、EQモード(赤道儀モード)だと普通に実行できます。というかEQモードでは通常30秒露光で運用中。

画像ロ、アノテーション、撮って出し

画像ハ、導入位置

画像ニ、導入位置広域

画像ホ、参考:3分のライブスタック
初見だと、『これたまらんわ~』となりそう(^^;