からす座(Crv/Corvus/コルブス)

Arp244(C60/NGC4038+C61/NGC4039)
触覚銀河/アンテナ銀河/リングテール銀河
Antennae Galaxies
SeestarアプリVer2.4 Alt-Az mode(経緯台)
画像イ、3/21、94分の個別Fitsファイルをスタック

画像ロ、LPフィルター分でのアノテーション

画像ハ、導入画面

画像ニ、導入画面広域

画像ホ、(参考)30秒露出60分

画像へ、(参考)30秒露出29分


(10秒露出約5分と画像ホとへの個別ファイルを本体でスタック、AIディノイズなどあり)
特異銀河Arp244は、距離約6800万光年の相互作用銀河。2つの銀河NGC4038とNGC4039が衝突する過程とのこと。その互いの潮汐力で、名前の由来にもなったお椀のような丸みを帯びた構造が伸びているのが特徴。残念ながら画像イにはほとんど写っていない(^^;
昨年から狙っていたのですが、やっと会えました(^_^)/
高度約15°で、10秒露出で様子見観望したら淡くて、こりゃだめだ。
玉砕覚悟で30秒露出に変更と思ったら、Seestarアプリのバージョンアップ。話題のVer2.4赤道儀モード登載バージョン。
バージョンアップはしたが、途中なので経緯台モードで、LPフィルター30秒露出60分、IRUVcutフィルター30秒露出30分。
IRUVcutフィルターで、微かにアンテナ構造が写りかけてましたが、保存画像では確認できず。ちょっと残念。
空の状態の良いときに、IRUVcutフィルター赤道儀モードで3時間ぐらいやらないとダメな感じかな(^_^)
検討してみます。
このあと急いで『Seestar赤道儀モード祭り』に参加。様子は別ブログで。
画像ロ、LPフィルター分でのアノテーション

画像ハ、導入画面

画像ニ、導入画面広域

画像ホ、(参考)30秒露出60分

画像へ、(参考)30秒露出29分

画像ト、(参考追加)上の画像へを極端に強調したらアンテナ現れました(^^;
