-10月11日-
記事的には、「錦秋の三俣」よりも前のこと。後先になってます。
この季節、毎年見に行きたい花がある。それは、「ナメラダイモンジソウ」。
このところ、温暖化の関係なのか大雨が続いていて、渓流に咲くこの花は、
ずいぶんと生存の危機にさらされているようだ。
風の便りにも、株の多くが流されたとも聞いていた。
それでも、やっぱし行って見たくなる。
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ー10月4日ー
9月の連休の時に、奥八女に行く予定だったのに渋滞で諦めていた。
再度というまでの気持ちはなかったのだが、この日、ふと奥八女が頭に浮かんだ。
多分、「エンシュウツリフネ」は咲いてるだろうくらいのつもりで、出かけることに。
この日は高速も混んでなく、スムーズに現地にとうちゃこ!
最初は、きれいな「アキチョウジ」の花。
青い . . . 本文を読む
ー10月1日ー
この日の1週間前、ヤマップの記事に触発されて井原に白花を探しに行った。
結果としては、どうにか白っぽい「トリカブト」には出会ったんだけれど、
どうも、白っぽいのと白花とは違う気がしてきた。ならば、ならば行かずばなるまい!
ということで、この日は午前中の用事を済ませてから、車を走らせた。
前回、新村から登ってかなり歩いたのでその続きをと水無へ . . . 本文を読む
ー9月30日ー
この数年、話には聞くこともあったが、見に行く機会がなかった。
それが、トントン拍子で行ってみようということになった。
「アキザキヤツシロラン」と「クロヤツシロラン」は、ラン科オニノヤガラ属のラン。
どう見ても、「美しい」とか「きれい」とかとは趣の違うお花さんである。
ただ、実際に出会ってみると、久しぶりに心からの感動を覚えた。
よくぞまぁ . . . 本文を読む
ー9月29日ー
とってもいい天気の中、地域の写真愛好会の人たちと、平戸の教会を見に行った。
となれば、せっかくの機会なので「ダンギク」などの花散策も兼ねることに。
まずは、行きがけの駄賃ではないけれど、佐賀の途或ところの花の様子を見ることに。
その地について、花の状況を確かめていると、
「大雨でだいぶ流されましたよ!」と、そこで会った人 . . . 本文を読む
ー9月23日ー
井原で、白花のトリカブトを探した後、山麓でヒガンバナを撮ってみた。
ついでに、ある鳥見のPointのも行ってみたら、なんと「カワセミ」にも遭遇。
まずは、「ヒガンバナ」から、
遠くまで行けばそこそこ有名なところもあるようだけれど、
今年は、近場で少しだけ探してみた。
曲淵のループ . . . 本文を読む
ー9月23日ー
YAMAPを見てると、井原のあるルートで気になる花がアップされた。
背振山系で何度かお会いしている「山○○○さん」の記事である。
それは何かというと、白花のトリカブトだった。え!そんなのあるの?
ということで、時間が取れたこの日に探しに行った。
12時前に新村について、ゆっくりと歩き始める。
「ヒガンバナ」がお出迎え
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ー9月20日-
この日は天気も良かったので、奥八女まで足を伸ばしての花散策の予定だった。
ところがである。都市高に乗ると、野多目インター辺りから大渋滞。
超ノロノロ。下道を行こうかと大野城で下りるも、これまた大渋滞。
仕方なく、奥八女を諦めて「バアソブ」の咲くところへと方向転換。
一週間前には、あの噂の「蜂」にも未練が残っている。
という . . . 本文を読む
-9月19日ー
あんなに暑かった日々がまるで幻だったかのような朝晩の涼しさ!
もうすっかり秋の気配で、長袖モードに切り替えなくっちゃ!
そうなると、背振山系のあの花、この花がとても気になってくる。
ということで、朝方の用事を済ませてから、急遽、背振山系の途或ところに!
こんな景色のところから、登りはじめる。
ゆっくり歩 . . . 本文を読む
ー9月13日ー
「バアソブ」は、大好きなお花。
ただ、今季は阿蘇方面ですでに見ている。
時間があれば見にいく気は十分あるのだが、踏ん切りが付かなかった。
そんな時、あの蜂さんの情報が入ってきた。ならば、ならば、と!
「バアソブ」には少し遅いかもね?と思いながら、
基山に行ってきた。
歩き始めると、「ヒメウラナミ」?
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