観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

三本松口駅 境線

2013-03-04 07:31:13 | JR西日本福塩線 / 伯備線 /境線

三本松口駅は、昭和62年に開業。近辺は宅地化が進んでいる鳥取県米子市三本松四丁目にあります。住宅地のど真ん中という立地です。西日本旅客鉄道(JR西日本)境線の駅。妖怪の名前から取られた愛称は、そでひき小僧駅です。

袖引小僧は夕暮れの帰宅を急ぐ者の袖をクイと引く。振り向くが誰もいない。気を取り直して歩き出そうとするとまたも手がクイと引かれるといわれる。伝承地での話では、袖引小僧は元は落武者の霊であり、落武者が通行人に助けを求めて袖を引いているともいう。またある伝承によれば、貧乏な家の子供が、道端の地蔵の陰で共働きの両親の帰りを待っており、両親が帰って来たので飛び出したところ、両親は最近評判の盗賊だと思って殴りつけて死なせてしまい、その子供の霊が袖引き小僧となったという。

境港方面に向かって左側に単式1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)。駅前通り、線路に沿った自転車の列が壮観です。米子駅管理の無人駅。出口は境港寄りの踏切に面して設けられており、その手前のボックス内(ほとんど物置です。)に自動券売機が設置されています。駅舎は無く、屋根付きの待合所があるのみ。後付けの駅であるためか、ホーム幅は狭い。

1987年(昭和62年)11月1日 - 境線の後藤駅 - 河崎口駅間に新設開業。

電報略号 サマ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度- 342人/日
-2007年-
開業年月日 1987年(昭和62年)11月1日
備考 無人駅(自動券売機 有)

 

 


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