観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

陸奥横浜駅(JR東日本)大湊線

2024-01-22 13:33:09 | その他 鉄道線

 


陸奥横浜駅(むつよこはまえき)は、青森県上北郡横浜町字舘ノ後にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)大湊線の駅。

駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎側に横取線が1本ある。

大湊線の途中駅では唯一の交換可能駅。跨線橋はなく、ホームとは構内踏切により連絡している。

無人駅である(青森駅管理)。無人化される前まではJR東日本東北総合サービスが駅業務を受託する業務委託駅であった。

JR東日本盛岡支社では2023年(令和5年)4月以降、待合室のリニューアル、間仕切壁の改良、外壁や屋根の塗り替えなどの駅舎改良工事を行い、同年8月までに横浜町へ駅舎が譲渡されることになっている。

また、駅舎改良工事後も、横浜町による駅舎活用に向けてリニューアル工事が実施される予定である。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
駅舎側 ■大湊線 下り 大湊方面
反対側 上り 野辺地方面


駅周辺
横浜町の商店街は、少し離れた所にある。

横浜町役場
横浜町民図書館
横浜町町民体育センター
横浜郵便局
道の駅よこはま
青森県道179号泊陸奥横浜停車場線
登場する作品
テレビアニメ『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』(2008年 - 2009年放送)では、第18話と最終話に登場した。同作には横浜町の菜の花畑なども登場し、聖地巡礼に訪れるファンも多い。

テレビアニメ『ワールドダイスター』(2023年放送)では、鳳ここなと静香が始発列車を待ちながら演技をするシーンに登場した[7]。


1921年(大正10年)3月20日:大湊線部分開通(野辺地駅 - 陸奥横浜駅間)に伴い開業。
1972年(昭和47年)3月15日:貨物取扱を廃止。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
1999年(平成11年)12月4日:業務委託化。陸奥横浜駅長が廃止され、大湊駅管理下となる。


2021年(令和3年)
3月12日:窓口の営業を終了。
3月13日:終日無人化。

陸奥横浜駅
むつよこはま
Mutsu-Yokohama
◄吹越 (7.1 km)(5.9 km) 有畑►
所在地 青森県上北郡横浜町字舘ノ後21
北緯41度5分11.54秒 東経141度14分59.48秒座標: 北緯41度5分11.54秒 東経141度14分59.48秒
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 ■大湊線
キロ程 30.1 km(野辺地起点)
電報略号 ヨコ


駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 67人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1921年(大正10年)3月20日[1]
備考 無人駅


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