観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

備前原駅 /津山線

2013-10-25 05:41:45 | JR西日本 吉備線・津山線

備前原駅は、女子マラソンの有森裕子選手の活躍を紹介する資料館「アニモ・ミュージアム」の最寄り駅です。岡山県岡山市北区原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)津山線の駅です。北上するにつれ山が近づき、住宅地の密度は低くなってきます。

岡山駅管理の無人駅。待合室兼用の簡易な駅舎があり、直接ホームに入る形になっている。ホームの待合室(駅舎)の背には大きく駅名が表示されています。トイレはホームの外側にあります。駅前広場がありますが駐輪場は整備されていません。待合室には造りつけの長椅子が設置されています。

津山側に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。棒線駅のため、津山方面行きと岡山方面行きの双方が同一ホームに発着します。ホーム自体は水田に面し水田の向うには旭川があります。またホームは緩やかなカーブを描いています。

1927年(昭和2年)
4月1日 - 中国鉄道本線の玉柏駅 - 法界院駅間に、原仮停留場として開業。
10月1日 - 一旦廃止。
1928年(昭和3年)2月20日 - 再開業。
1929年(昭和4年)6月20日 - 原仮乗降場を格上げする形で原停留場開業。
1944年(昭和19年)6月1日 - 中国鉄道の鉄道部門が国有化され、国有鉄道津山線所属となる。同時に駅に格上げされ、備前原駅へ改称。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。

電報略号 ヒハ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度- 93人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1927年(昭和2年)4月1日**
備考 無人駅(乗車駅証明書発行機 有)
* 1944年に原停留場から改称。
** 仮停留場として。1929年に正式な停留場へ格上げ。

 


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