登録馬15頭
騎手は想定
注)秋以降の重賞はG1馬が出れば常にサインになる(だろう)
アサマノイタズラ* 牡5嶋田 もしかして?
アラタ 牡6田辺
ウインマリリン 牝6松岡 微妙
エヒト 牡6菅原
ガイアフォース 牡4西村
ジェラルディーナ 牝5団野 G1馬だ 団野はその気だろうw
ゼッフィーロ 牡4戸崎
タイトルホルダー 牡5横和 G1馬だ 逃げれば◎?
チェスナットコート 牡9田中学
ノースブリッジ 牡5岩田康
ハヤヤッコ 牡7浜中
マテンロウレオ 牡4 ん?回避か?それとも典さんが?
マリアエレーナ 牝5三浦
ロングラン セ5丹内
ローシャムパーク* 牡4るめ
=参考記事=
古馬中長距離G1の前哨戦・オールカマー(G2)が行われる。
出走予定馬の中で最も注目を集めるのが、G1・3勝の実績を誇るタイトルホルダーだ。今年初戦となった日経賞(G2)を8馬身差の大楽勝。しかし、連覇をかけて臨んだ天皇賞・春(G1)では2周目4コーナーでまさかの故障発症、競走中止となってしまった。
幸いそこまで大事には至らなかったものの、その後、春は全休。今回のオールカマーは約5ヶ月ぶりの復帰戦となる。美浦に帰厩してからは順調に追い切りを消化しているようだが、いかんせん故障明けの一戦となるだけに、馬券的に勝負をしづらい馬であることは間違いない。
となると、タイトルホルダーの次に支持を受けることが想定され、またディフェンディングチャンピオンでもあるジェラルディーナ(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)に本命候補の食指が動くのは当然だろう。
昨年の本レースを1馬身半差で完勝すると、続くエリザベス女王杯(G1)も制して一気にG1馬に上り詰めた。前走の宝塚記念(G1)でも現役最強馬イクイノックスから0.2秒差の4着に好走するなど、まさに充実一途である。故障明けのタイトルホルダーよりも、今年のオールカマーはこちらを信頼の軸として据えるのがベターか。