駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

紫苑Sも「8枠」?

2023-09-05 23:50:37 | 中山重賞

4回中山の開幕週初日だが

この紫苑Sの過去10年では外の枠が来てますな

 

中山の芝2000mと言えば自分なんかは外枠不利としか思っていないんだが

この紫苑Sはそうでも無いようで・・・

じゃあそれなら無条件で外枠狙いでいいんじゃない?

 

一応そう決めて置いて枠順出てから「これじゃあ無理」という馬ばかりなら止めればいいw

 

枠狙い=枠サインなんてそんなものですよw

 

結果は1-2-7で8枠には2頭そこそこの馬が入ったが共に大敗w

 

ただ【これならサインになるかな】と思うのが

松山と松若の関西騎手がもしも同枠に入ったら「その枠はサインになる」と思うけど?

 

横山2人が横並びで共に馬券になった

 

騎乗馬もある部分ではサインになるところがある

 

☆3文字馬が2頭とも出て来て、それがもしも同枠とか1頭挟みなんかに配置されたら・・・

これもサインになりまする

3文字馬は1番と12番に配置→2番と13番が馬券に!

 

 

 


スルーセブンーシーズの凱旋門賞挑戦

2023-09-05 17:33:51 | 海外レース話題

この牝馬が”単騎で”がん専門賞 ぷ 凱旋門賞ですがなw に挑戦するというニュースを見た時

少々違和感を持ったのは事実だし、大丈夫かいな?と思ったのも正直な気持ちだが

逆にこういう無欲な馬の方が「期待以上の結果」を出すかも知れんなともちょっとだけオツムにw

 

この記事の説得力を考えたら、これ本当に思った以上の上位に来るかも?とか期待したりw

まあ当日、また、去年みたいな馬場にならなければ面白い所があるかも知れん


 

1カ月後に迫る凱旋門賞 日本馬スルーセブンシーズの勝機は?


 今年こそ日本馬の悲願達成なるか。世界最高峰の芝G1・凱旋門賞(10月1日・仏パリロンシャン、芝2400メートル)が1カ月後に迫っている。ドウデュースやタイトルホルダーの参戦で沸いた昨年と違い、今年はイクイノックスのような横綱級が不在。ただ、宝塚記念でその横綱に首差まで迫ったスルーセブンシーズ(牝5歳、美浦・尾関)が、単騎で世界の頂きに挑むのだから応援せざるを得ない。

 2日時点で大手ブックメーカーのウィリアムヒルが設定しているスルーセブンシーズのオッズは、単勝17倍の6番人気タイ。重賞タイトルは23年中山牝馬Sのみと実績は劣るが、やはり世界No.1レーティングを保持するイクイノックスを追い詰めた宝塚記念の走りを評価されているのだろう。

 並み居る欧州のトップ級を相手に勝機はあるのか-。個人的には“人気以上にやれる”と思っている。

 19年凱旋門賞を現地で取材した筆者がポイントに感じているのは“馬格”。当時、参戦したキセキ(7着)ブラストワンピース(11着)やフィエールマン(12着)は、500キロ以上かそれに迫る馬格の持ち主だった。これらの馬たちはパリロンシャンの重い芝にノメってしまい、力を出せずに終わっている。ちなみに勝ったヴァルトガイストは牡馬として小柄で、18年香港ヴァーズに出走した際の馬体重はわずか419キロである。

 過去に好走した日本馬を見ても、99年2着のエルコンドルパサーは、最後に日本で出走した時の馬体重は472キロ。06年3位入線(その後失格)のディープインパクトは430~440キロで、10年2着のナカヤマフェスタと12、13年2着のオルフェーヴルも460キロ前後だった。2000年以降、500キロ以上で日本国内を走ったことのある馬は<0・0・0・16>と壊滅していることから、豊富な馬格は凱旋門賞を走る上で“足かせ”の可能性があるとみている。

 気になるスルーセブンシーズは440キロ台で、馬格は合格点。血統を見ると母系はダート寄りだが、父はスタミナに富んだドリームジャーニー。同父は前述のオルフェーヴルの全兄にあたるのだから、欧州への馬場適性を秘めていても不思議はない。

 今年も日本国内で馬券が発売される凱旋門賞。歴史的偉業が達成される可能性は大いにあると思っているだけに、今から胸が高鳴っている。(デイリースポーツ・刀根善郎)


MLBは

2023-09-05 16:46:20 | その他スポーツ

MLBはMLBの論理があるからなー

 

どんなに活躍したプレーヤーでも、どんな大物でも

 

例え故障でも切る時はあっさり見放す

日本的な表現をすれば「ドライ」(古い?)な事この上なしですわ

 

 


セントウルS・情報は必要だが

2023-09-05 15:20:53 | 阪神重賞

 名うてのスプリンターが顔をそろえ、激戦必至。主役は4月の香港遠征後、英気を養ったアグリだ。1勝クラスから4連勝で春の阪急杯を制した天才肌。続く高松宮記念は不良馬場に泣き、3番人気7着。香港のチェアマンズスプリントプライズは5着に敗れたが評価を下げる必要はない。敗戦を糧に一段と成長が見込める。無論、勝負は来月1日のスプリンターズSだが真価が問われる一戦。恥ずかしい競馬はできない。

 雪辱と言えばピクシーナイトだろう。一昨年のスプリンターズS優勝馬。高松宮記念13着から京王杯SC8着と長期休養明けの春は精彩を欠いたが地力が違う。熱心に乗り込み、好時計連発の稽古が巻き返しを確信させる。エイシンスポッターは一撃の破壊力あり。ひと叩きしたジャングロも激変可能。果敢に挑んだアイビスSDはここに向けて、いい刺激になったはず。

 


アウトサイダーとしてはインサイドの情報は必要なものだが

正直言ってあれもこれも見てしまうと悩みの種だすw

 

今回のこのレースは、小生としてはピクシーナイトの今後を占うレースと思っとります


京成杯AH・見解

2023-09-05 12:53:39 | 中山重賞

こちらも「サマーマイル」の最終戦だとか


今週から秋競馬がスタート。関東圏の舞台は中山に移り、開幕週の日曜メインではサマーマイルシリーズ最終戦の京成杯オータムハンデ(10日、芝1600メートル)が行われる。現在、シリーズポイントトップのセルバーグ(12ポイント)は不在だが、優勝を狙える馬が他にも参戦。夏に使わず、秋から始動する実力派も含めて、白熱したレースとなりそうだ。

今年の主役となるのはインダストリア(美浦・宮田敬介厩舎、牡4歳)か。中山コースでは4戦3勝で、負けたのは距離が長かった弥生賞ディープインパクト記念の5着だけ。中山マイルに関しては2走前のダービー卿チャレンジトロフィーを含めて3戦3勝という無類の舞台巧者だ。左回りと右回りでの爆発力が違うことは陣営も認めており、今年に入っての東京新聞杯7着、エプソムC7着の左回り2戦はノーカウントでいい。500キロ前後の馬格がある馬で、ハンデ58キロも問題ないだろう。=仕上げ面がどうかだが?

ソウルラッシュ(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)は昨年のマイラーズC勝ち馬で、マイルCSでも4着に好走。GⅠでも上位争いができる実力を持っている。安田記念9着以来、3カ月ぶりとなるが、前年の富士SでのちのGⅠ勝ち馬セリフォスとクビ差接戦2着の実績があるように、休み明けでも力を発揮できるタイプ。中山芝マイルも2戦2勝。あとはトップハンデ59キロだけに他馬との斤量差が鍵となりそうだ。

メイショウシンタケ(栗東・千田輝彦厩舎、牡5歳)=57キロ=は、このレースでサマーマイルシリーズ4戦皆勤。快勝した米子Sなど3戦を終えて11ポイントでトップとはわずか1ポイント差。他の馬の結果にもよるが、シリーズ制覇に最も近い存在だ。前2戦は良績の少ない左回りだったが、全5勝をマークする右回りであれば一変の走りを見せてもいい。

米子S2着、関屋記念3着のラインベック(栗東・友道康夫厩舎、セン6歳)は現在8ポイントで勝てばシリーズV=馬券の期待はできると踏んでるが=去勢した昨秋からどんどんレースぶりが良化し、中山芝マイルも今春の東風Sで勝っている。ハンデ57キロも背負い慣れており問題ない。

 

他では、現在5ポイントのウイングレイテスト(美浦・畠山吉宏厩舎、牡6歳)=57キロ、同2ポイントのミッキーブリランテ(栗東・矢作芳人厩舎、牡7歳)=57キロ=までが勝てばシリーズ制覇の可能性を残している。

上がり馬では、今年に入って4戦3勝2着1回のアスクコンナモンダ(栗東・中内田充正厩舎、牡4歳)=56キロ=に注目。3勝クラスを勝ってオープン入りしたばかりだが、その前走は後方から馬群の窮屈なスペースを割って伸びる強い勝ち方だった。道悪での強さが目立つが、1分32秒台の速いV時計も持っているのは魅力だ。