ローズＳ感想

日本レコード決着

ふーんだな

１６日阪神のケフェウスＳで典さんが刻んだＨペースと似たような展開だったし

あっちは2000ｍだが1800ｍ通過時計が1.44.9

今日のローズＳは1800ｍで1.43.0の日本レコード（だとさ）

 

ケフェウスも差し追い込み

ローズＳも差し追い込みがハマる展開だった

要は

展開がハマったって事で、岩田ボウズは抜け出しても遊んでたとか大口叩いた様だが

ま

速い事は速い（能力はある）

 

２着のブレイディヴォーグはるめでもあんな競馬しか出来ない馬の様だな

最後の切れ味は秀逸みたいだがああいう競馬はリバティアイランドとかぶるので

本番では同じような位置からの追い比べに持ち込めれば「一緒に上がって行って恰好はつけれる」かも

 

３着の馬は川田であれが精いっぱいという感じ

 

っで、武の馬だが、最初行きたがってたのをなだめて騎手は上手く乗った様に見えたし

直線「勝てる位置・コース」を取ったのに伸びきれなかった（伸び負けた）のは、あれが能力だという事でしょうな

 

レースなんてその時で動くので、次もまた上手く行くとは思わないし

ルーラーシップの娘にしては珍しく切れる脚のある馬だなとは思うが、重賞やＧ１で常に上位争いが出来る馬とまでは思わんな

 

そしてこのレースはこの馬が勝ち、あの馬が負けるレベルのレースだったという事なんじゃないの？

 

 

 

9/18【乗り替わり勝負度チェック！】セントライト記念ほか

9/18【乗り替わり勝負度チェック！】セントライト記念ほか

 

石川裕紀人騎手から田辺裕信騎手に乗り替わる⑮グリューネグリーンに注目

うーーん
京都２才Ｓ勝ち馬だが田辺は典型的な中山巧者のジョッキーで、このレースは2018年にジェネラーレウーノ、2021年にアサマノイタズラで勝っています。さらには、昨年もアスクビクターモアで2着。付け入る隙がありません。
という事らしい
重賞で負かした相手があのトップナイフというのは材料にはなるが…
そして配置的に「よこやま～」の隣で＝１番人気馬の隣なので
こじつけ的には買える馬である事になるが。。。

 

★その他の注目乗り替わり★
阪神7R　⑥フェイト（坂井瑠星→川田将雅）
中山9R　⑦インテンスフレイム（団野大成→岩田望来）
阪神11R　⑭アシタガアルサ（菅原明良→吉田隼人）

セントライト記念枠順と初期人気

1-1 キングズレイン(牡3、ルメ・手塚)3　　☆　　騎手注意
2-2 セブンマジシャン(牡3、西村淳・高野友)7　　騎手注意
2-3 コレオグラファー(牡3、菅原明・高柳)13
3-4 レーベンスティール*(牡3、モレイ・田中博)2　　モレイラいまいち
3-5 ドゥラエレーデ(牡3、坂井・池添学)4　　悩ましい馬
4-6 シャザーン(牡3、岩田望・友道)5　　△
4-7 シルトホルン(牡3、大野・新開)9　　注
5-8 ウイニングライブ(牡3、丸山・金成)15
5-9 アームブランシュ*(牡3、吉田豊・竹内正)10
6-10 ウィズユアドリーム(牡3、松山・吉岡)6　　☆
6-11 シルバープリペット(牡3、嶋田・松山将)14
7-12 コスモサガルマータ(牡3、松岡・梅田)8    穴？
7-13 ウインオーディン(牡3、三浦・鹿戸雄)11　穴目？
8-14 ソールオリエンス(牡3、横山武・手塚)1
8-15 グリューネグリーン(牡3、田辺・相沢) 12  サイン

 

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ローズＳ

 

にゃはは、お恥ずかしいＧＥＴｗ

１２番消して１０番にしたが辛うじて３着

こういう「決めたのに直前消した馬」これで何度目じゃい？

 

 

セントライト記念は６枠かなと思っていたんだが、配置を見ると４枠の「シ」同居が怪しい

「サイン枠」か？

軸は14ソールオリエンスで仕方ないと思うが

モレイラとるめはやはりるめかな

なので１番１４番から相手探し→１番の代わりに２番かも知れん

明日の馬体重の増減を参考に決めたい

 

 

☆ただ・・・枠サインは５枠６枠どちらかがあると出ているのが気になる

 

思い切って８，９，１０，１１番どれかを狙うか？（かなり危ないｗ）

 

9/17【乗り替わり勝負度チェック！】ローズＳほか

【乗り替わり勝負度チェック！】ローズＳほか

 

 

戸崎圭太騎手からルメール騎手に乗り替わる⑤ブレイディヴェーグを狙います

※普通に「ある」やろな

 

 

★その他の注目乗り替わり★
中山8R　⑤アスコルティアーモ（ルメール→戸崎圭太）
中山11R　⑯ゴールドハイアー（菱田裕二→三浦皇成）
阪神12R　⑧エクサープト（佐々木大→岩田望来）

おー、ハーツクライ産駒やりましたな

英クラシック最終戦を日本産のハーツクライ産駒コンティニュアスが制す！

英国のクラシック３冠最終戦「第２４７回セントレジャー」（ＧＩ、芝２９００メートル、１着賞金４２万１３５５ポンド＝約７７１６万円）が１６日、ドンカスター競馬場で９頭によって争われ、ライアン・ムーア騎手とコンビを組んだコンティニュアス（牡３歳、アイルランド＝エイダン・オブライエン厩舎）が優勝。日本生まれのハーツクライ産駒が、世界最古のクラシックレース勝ち馬に名を刻んだ。勝ちタイム３分６秒９５（重）。

コンティニュアスは道中で６番手の外を追走。直線ではインに進路を取って力強く抜け出した。英国クラシック最後の騎乗となったランフランコ・デットーリ騎手で１番人気に推されたアレスト（２着）、チャールズ国王所有の上がり馬デザートヒーロー（３着）の追撃を寄せつけず、２馬身３／４差をつけてフィニッシュ。ともにディープインパクトを父に持つ英２０００ギニーのサクソンウォリアー（２０１８年）、英ダービーのオーギュストロダン（２３年）に続き、近代競馬発祥の地で日本産馬が３冠全てを制したことになる。

コンティニュアスはアイルランドのクールモアグループが母馬のフラッフを日本（北海道新冠町・パカパカファーム）に渡航させて、ハーツクライと交配して生まれた鹿毛馬。２歳時はデビュー戦に続いてフランスでＧⅢを快勝した。休養を挟んだ今年は案外な３連敗を喫していたものの、前走の英ＧⅡを完勝して復活。このセントレジャーでは２番人気に推されていた。通算７戦４勝。英セントレジャーはエイダン・オブライエン調教師が７勝目で、ライアン・ムーア騎手は３勝目。

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ハーツクライも今年亡くなったが”遺児”は去年のドゥデュースも含めてまだまだ活躍しそうな勢いですな