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駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

札幌記念展望とか各馬寸評も

2023-08-14 22:53:25 | 札幌重賞

お借りした)

 


札幌では日曜メインに札幌記念(20日、芝2000メートル)が行われる。サマー2000シリーズの第4戦にして、夏競馬で最も注目を集めるスーパーGⅡ。北の大地を熱く盛り上げる真夏の祭典に、今年も豪華メンバーが集結した。

連覇を目指してジャックドール(栗東・藤岡健一厩舎、牡5歳)が今年も北上。前走の安田記念は初のマイル戦ながら見せ場十分の5着に健闘し、春の中距離王として堂々たる走りを見せた。慣れ親しんだ10ハロン戦に舞台を戻しての一戦。中距離界統一へ向けてここは負けられない。

一昨年の日本ダービー馬シャフリヤール(栗東・藤原英昭、牡5歳)は、連覇が懸かった前走ドバイシーマクラシックで5着。1年以上勝利からは遠ざかっているが、堅実に走っており、実績最上位のここは完全復活へのチャンスだ。今回は横山武史騎手と初コンビを組む。

ダノンベルーガ(美浦・堀宣行厩舎、牡4歳)は前走ドバイターフで僅差の2着。猛然と勝ち馬に詰め寄った。皐月賞4着以来となる右回りが課題となるが、潜在能力はここでも引けを取らず、V争いに加われる存在だ。

昨年の3着馬ウインマリリン(美浦・手塚貴久厩舎、牝6歳)は、その後に香港ヴァーズを制してGⅠ馬として札幌に帰ってくる。ドバイシーマクラシック(6着)以来の実戦となるが、早めに札幌入りして乗り込みは順調。洋芝の適性も高く、今年も侮れない一頭だ。

他にも、充実一途の5歳馬プログノーシス(栗東・中内田充正厩舎、牡)、GⅠ好走実績が光るヒシイグアス(美浦・堀宣行厩舎、牡7歳)、札幌芝2000メートルで2戦2勝の実績があるソーヴァリアント(美浦・大竹正博厩舎、牡5歳)といった重賞ウイナーが参戦予定。GⅠ級のハイレベルな一戦となりそうだ。

 



週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は札幌記念に出走予定の9頭を診断します。

ジャックドール
昨年の札幌記念勝ち馬。同型を行かせ好位に控える形。4角手前から進出し、直線の競り合いを制した。今年は大阪杯を逃げ切り勝ち。武豊騎手を背に前後半1000m58秒9-58秒5。絶妙なペース配分が光った。今回も鞍上継続。昨年同様、同型の姿もある。エアグルーヴ以来、グレード制導入後史上2頭目の連覇へ、レジェンドはどう乗るのか。

シャフリヤール
一昨年の毎日杯を好時計で快勝し、勢いそのままに日本ダービーを制覇。昨年はドバイSCを勝ち、秋は最大目標の天皇賞秋2着。今年初戦は連覇を狙い、ドバイSCへ出走も5着。勝ち馬に力の差を見せつけられた。軽い芝のキレ比べに長けるため、洋芝はどうか。また、勝負レースを明確にする藤原厩舎の馬。中間の動きには注目したい。

ソーヴァリアント
一昨年、昨年のチャレンジC勝ち馬。一昨年はスローの上がり勝負、昨年はハイペースの消耗戦と、まったく異なる競馬だった。飛躍が期待された今年は、ともに1番人気を背負い中山記念9着、鳴尾記念12着。前走後、ルメール騎手は前半の力みを敗因に挙げた。能力を出し切れるようならもっとやれるはずだが…。

ダノンベルーガ
昨年の共同通信杯勝ち馬。1戦1勝馬の制覇は史上2頭目の快挙。クラシックは皐月賞、日本ダービーをともに4着。直線、馬場の悪い内を突く進路取りと、レース前のイレ込み。敗因は見つけられる。秋は天皇賞秋3着、ジャパンC5着。ピッチ走法で走るタイプで2400mは長い。今回の2000mは守備範囲。体調万全なら当然有力な1頭。

トップナイフ
昨年の京都2歳S、ホープフルS、今年の弥生賞と3戦連続3着。いずれも好位につけ、しぶとさを活かす形。直近2戦、皐月賞7着、日本ダービー14着は後方のからの競馬。先行できればとも思うが、どうも成長力に欠ける印象。古馬の一線級に混じると厳しいのでは。

ヒシイグアス
一昨年の中山金杯、中山記念勝ち馬。暮れにはハイレベルの香港C2着。昨年は消耗戦の宝塚記念でタイトルホルダーの2着。その後、重度の熱中症により長期休養へ。今年は復帰初戦の中山記念を勝ち健在ぶりを示した。前走の大阪杯は7着も、枠順の性で道中はやや外を回る形。能力は高いが、明け7歳。4カ月ぶりの実戦でどこまで仕上げてくるか。

プログノーシス
父譲りの末脚は非凡。大事に使われ、明け5歳ながら未だ9戦。今年は金鯱賞を制し、QE2世Cでは香港のスターホース相手に2着。いよいよ軌道に乗ってきた。4走前、スローのカシオペアSを差し損ねているように、展開に左右される面はある。ただ、今回は行きたい馬がいる。直線の距離はほしいが、コーナーの緩い札幌。ここでも期待は大きい。

ユニコーンライオン
展開の鍵を握る1頭。同型ジャックドールは前走マイルの安田記念へ出走。前半3ハロン34秒2のペースを番手追走となかなか速い。ただ、控えても競馬はできる。対して、当馬はとにかくハナへ行きたい。昨年の札幌記念はパンサラッサの番手、ジャックドールより前に位置を取った。ハナを切れば後続の脚を削る逃げを打つタイプ。やはり、緩いペースは考えにくい。

ラーグルフ
今年の中山金杯勝ち馬。着差はハナ。内枠からスムーズに立ち回っていた。ただ、2走前の中山記念でも、8番人気2着と連続好走。8枠から控える形、直線は大外から差し脚を伸ばした。前走の大阪杯は11着。上手く位置を取れず、直線も伸び切れなかった。力はつけているが、今回はG1と遜色ないメンバー構成。ロスなく運んでどこまで。


フランスは鞭使用規制強化・・・という話

2023-08-14 18:44:34 | その他の競馬話

この記事

「これで日本人騎手の活躍は無くなったな」と思ったw

 

特にゆたかさんは鞭に頼る騎乗法だからもう無理ですな

いっそムチは持つな

って事にすればいいんじゃね?

 

手でたたく分にはOKってw

 


フランスギャロがムチ使用ルール厳格化「騎手が9回以上使用した馬は即失格処分」

 凱旋門賞などを行うフランスの競馬統括機関「フランスギャロ」がレースにおけるムチ使用ルールの厳格化を決めた。10日にプレスリリースを発表している。

 9月1日よりレースで騎手が9回以上ムチを使用した馬は着順を与えられず、即失格の処分となることが決まった。失格の処分は払い戻しの確定前に行われる、としている。フランスギャロは5月1日よりレース中の騎手のムチ使用回数を4回に制限しており、それ以上たたいた場合は罰則の対象となっていた。今回の厳格化の理由は「ムチの乱用に対する抑止力の強化」と説明している。

 英国では英国競馬統括機構(BHA)が今年から平地競走のムチ使用回数を6回、障害競走を7回までと決めており、安全上の理由で使用した場合をのぞき、使用限度を4回以上超えた場合(平地では10回以上たたいた場合)は失格となることがルールで決まっている。

 7月末のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSでは勝ったフクムのジム・クロウリー騎手が9回使用したため、20日間の騎乗停止と1万ポンド(約186万円)の罰金という重い処分を受けた。

 

 

内心思うのは

フランスってかなりおかしな国だな・・・・です

この国の民族ってかなり残酷な性質だったと思ったが・・・・なあ

馬には優しいのか?w

 


北九州記念耳より情報?

2023-08-14 17:58:38 | 小倉重賞

小倉では日曜メインにサマースプリントシリーズ第4戦(全5戦)の北九州記念(20日、GⅢ、ハンデ、芝1200メートル)が行われる。

函館スプリントSは16着ながらCBC賞を制して11ポイントでシリーズ首位に立っているのがジャスパークローネ(栗東・森秀行厩舎、牡4歳)=57キロ。重賞初制覇となったCBC賞は前有利な開幕週でマイペースの逃げを打てたとはいえ、鮮やかな勝ち方だった。ハナを奪ってこそのタイプだけに同型との兼ね合いが鍵になるが、開幕2週目の馬場は有利な条件だ。

トゥラヴェスーラ(栗東・高橋康之厩舎、牡8歳)=トップハンデ58キロ=は重賞未勝利ながら、高松宮記念で4、3着に入るなどGIで上位争いをしてきた実績馬。前走のCBC賞も前が止まらない展開のなか、中位から4着まで追い上げて地力をみせた。差し馬に出番が回ってくる展開なら侮れない。

モズメイメイ(栗東・音無秀孝厩舎、牝3歳)=54キロ=は葵Sを逃げ切り、チューリップ賞に次いで重賞2勝目。フライングとも思えるようなロケットスタートから存分にスピードを生かした。こちらもジャスパー同様、逃げにこだわるタイプ。この2頭の立ち回りが興味深い。

デュガ(栗東・森秀行厩舎、牡4歳)=55キロ=は2勝クラス、3勝クラスと連勝中の上がり馬。インから突き抜けて2着に3馬身差をつけた前走のバーデンバーデンCは強いの一語だった。2歳時から感じさせていた高い資質がようやく花開いてきた今なら、重賞のここでもやれていい。

昨年の覇者ボンボヤージ(栗東・梅田智之厩舎、牝6歳)=54キロ=はその後の3戦が振るわないが、軽視はできない。テイエムスパーダ(栗東・木原一良厩舎、牝4歳)=55キロ=は同じ小倉1200メートルで行われた昨年のCBC賞を軽ハンデ48キロとはいえ、日本レコードで逃げ切った。この馬も不振続きだが、まだ見限れない。

ソダシの全妹で安土城Sを圧勝したママコチャ(栗東・池江泰寿厩舎、牝4歳)=55・5キロ、CBC賞2着のサンキューユウガ(栗東・西村真幸厩舎、牡7歳)=55キロ、福島テレビオープンを快勝したスマートリアン(栗東・石橋守厩舎、牝6歳)=55キロ、昨年の小倉2歳S優勝馬ロンドンプラン(栗東・宮本博厩舎、牡3歳)=55キロ=なども上位争いを演じても不思議はない。


別サイト情報)

 前走の福島テレビオープンで鮮やかな差し切り勝ちを収めたスマートリアン(牝6・石橋)。流れがかみ合うかがポイントになるが、ハマれば重賞でも通用する決め手を備えていそうだ。


 トゥラヴェスーラ(牡8歳、栗東・高橋康之厩舎、父ドリームジャーニー)の重賞初Vを期待している。短距離では高松宮記念が21年から4、4、3着で、G2、G3でも2着が各1回。好走はしているものの、あと一歩でタイトルには届いていない。

 1週前追い切りは藤岡康太騎手を背に栗東・坂路で51秒5―11秒7の好時計。今年で8歳だが、活気あふれる身のこなしは全く衰えを感じさせなかった。高橋康調教師も「(馬場が)荒れていたわりに動けていた。ジョッキーも手応えが良かったと言っていた」と満足げだった。

 ロンドンプラン(牡3・宮本)は昨年11月のGⅡ京王杯2歳S14着以来となる復帰戦。長期休養明けが不利なのは間違いないが、7月上旬から丹念な乗り込みを行ってきたことで、上々の仕上がりを誇っている。

 調整役の川合助手は「ここまで特に滞りもなく、順調に調整してこられました。馬体はギュッと締まっていましたし、息もスッと入っています。出走態勢は整っていますよ」と自信の口ぶりだ。

 新馬→GⅢ小倉2歳Sと連勝を飾ったのは他でもない今回の競走条件。実績を残す舞台で好勝負に持ち込みたい。

☆ モズメイメイ(牝3歳、栗東・音無秀孝厩舎)のスピードを上位に取る。のちの桜花賞2、3着コナコースト、ペリファーニアを抑え込んだチューリップ賞、抜群のスタートから逃げ切り、重賞2勝目を挙げた葵ステークス。桜花賞こそ13着に敗れたが、重賞通用の速力は、このメンバーに入っても最右翼。小倉も向きそうなだけに、重賞3勝目のチャンス濃厚。



 2勝クラス、3勝クラス連勝のデュガ(牡4歳、栗東・森秀行厩舎)に重賞級の相。前走のバーデンバーデンCは、荒れた内めを通りながら、直線インを一気差し。計り知れないスケール感をアピールした。復調した今なら地力は劣らない。

 小倉で新馬、小倉2歳S連勝のロンドンプラン(牡3歳、栗東・宮本博厩舎)は得意舞台で復権の走りを見せるか。

 高松宮記念3着、CBC賞4着のトゥラヴェスーラ(牡8歳、栗東・高橋康之厩舎)は一瞬の脚を小倉でどう生かすか。昨年の覇者ボンボヤージ(牝6歳、栗東・梅田智之厩舎)は、復調に手間取っているが、この条件ならマークが必要。

 CBC賞1着、2着ジャスパークローネ(牡4歳、栗東・森秀行厩舎)、サンキューユウガ(牡7歳、栗東・西村真幸厩舎)、福島テレビオープンを勝ったスマートリアン(牝6歳、栗東・石橋守厩舎)、昨年小倉で行われたCBC優勝のテイエムスパーダ(牝4歳、栗東・木原一良厩舎)、安土城S1着ママコチャ(牝4歳、栗東・池江泰寿厩舎)、2年連続アイビスSD3着のスピード自慢ロードベイリーフ(牡6歳、栗東・森田直行厩舎)もエントリー。

 

それぞれ「条件がハマれば」の皆さんですな

 


北九州記念・登録馬騎手予想人気など

2023-08-14 16:36:25 | 小倉重賞

馬・騎手・人気

 

エナジーグラン* 牡4亀田9 S
クリノマジン 牡4田口13
サンキューユウガ 牡7西村7
シゲルピンクルビー 牝5高倉14
ジャスパークローネ 牡4団野3
スティクス 牝5未定16
ストーンリッジ 牡6坂井12
スマートリアン 牝6柴田善11
テイエムスパーダ 牝4今村8
デュガ 牡4菅原4
デンコウリジエール 牡6未定20
トゥラヴェスーラ 牡8藤岡康6
ボンボヤージ 牝6川須17 S
ママコチャ 牝4鮫島克2
メイショウゲンセン 牝6未定15
モズメイメイ 牝3松若1 逃げる?S
リプレーザ 牡5秋山真19
レジェーロ 牝6岩田望18
ロンドンプラン 牡3松山5 S
ロードベイリーフ* 牡6でむ10

小生としてはこんな訳判らんレースは敬遠したいw

検討するにしても

枠か騎手か人気が、その辺りで「こじつけ」を探すしか方法が無いが

武から松若に乗り替わる「前走ロケットスタート決めた」モズメイメイは、松若は度胸あるのでおそらく逃げの手を打つと思う

まあ、目標にされるだろうし、今村の馬なんか絡んで来るだろうし取り捨てが難しいな

 

 

☆一昨年まで6枠が6年連続で馬券になっていたというジンクスは去年あっさり消えたw

しかしまあ、今年使えそうだなと思うのは

馬番こじつけの11番12番13番かな

ここにどの馬が入るかちと注目したい

 

あと、枠では3枠4枠だな→今年は馬券になると思うw

 

 


札幌記念・騎手サイン?

2023-08-14 16:15:35 | 札幌重賞

その前に

先週先々週で8勝と久々に存在感を見せた武豊だが

今週、特に日曜の札幌記念にはリーディング上位の連中が勢ぞろいという事で「いつもの豊さん」になりそうだな

 

 

で、札幌記念だが

予定騎手に「国分兄弟」と「横山一家3人」の名がある

重賞でよこやま~がいたら普通はサインになるし、

今回もし国分兄弟が同枠とか近所に配置されたら・・・多分騎手サインになるだろう

 

※馬名「ウイン」も、もし同枠になったら「サイン枠」ww

 

騎手と予想人気

アフリカンゴールド* セ8国分恭15
イズジョーノキセキ 牝6岩田康12
ウインマイティー 牝6和田11
ウインマリリン 牝6松岡5
シャフリヤール 牡5横山武3
ジャックドール 牡5武1
ソーヴァリアント 牡5るめ9
ダノンベルーガ 牡4未定4
トップナイフ 牡3横山和10
ヒシイグアス 牡7浜中6 *
プログノーシス 牡5川田2
マテンロウレオ 牡4横典7
ヤマニンサルバム 牡4未定13
ユニコーンライオン 牡7国分優14
ラーグルフ* 牡4戸崎8