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駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

米競馬)トラヴァースS小話

2023-08-23 19:34:57 | 海外レース話題

このレースの名前自体は少しだけ知ってた事があるが(過去形w

 

 

米3冠レース勝ち馬にも関係するレースという事で出てたので拝借した

米3冠レースと言えばたしか「中2週で3つのレース」という現代では強行日程のレースとして知られているが

※ケンタッキーダービーが初戦で中1週でプリークネスSその後中2週でプリークネスSらしい

 

 

昔は日本でも普通の間隔だったし、アメリカ3冠レースと言うのは遠い話題でしかなかったな~

3冠馬は欧州に比べて結構多い気がするが、小生にとっては「伝説のセクレタリアト」が一番強烈だったなー

※調べたら英国3冠もアメリカ3冠も数はそれ程差が無い様だ(どちらも難しいという事)

 

近年ではアメリカンファラオ(アメリカンファロア)とかジャスティファイも名が知られている

 

で、そのレース間隔を見直そうという動きがあるようで、それはその方がいいんじゃ?

せめて中3週ぐらい開けないと馬にはキツイですわな

 

逆に中3週は中途半端で馬にとっては迷惑かも?w


“真夏のダービー”トラヴァーズSに3冠勝ち馬3頭集結 17年以来2度目、日程見直しの動きも


真夏のダービーの異名を取るG1トラヴァーズS(サラトガ、ダート2000メートル)が、26日土曜に行われます。22日時点で出走が予定されているのは7頭。

日本でも馬券発売がされたG1ケンタッキーダービーを制したメイジ(父グッドマジック)、2冠目のG1プリークネスSでメイジを破ったナショナルトレジャー(父クオリティロード)、そのナショナルトレジャーをG1ベルモントSで退けたアルカンジェロ(父アロゲート)と、今年の3冠それぞれの勝ち馬に加え、本命視されていたケンタッキーダービーの前日に脚をぶつけて出走を取り消し、その後、ベルモントS2着を挟んで臨んだ7月のG2ジムダンディS(サラトガ、ダート1800メートル)で復活勝利を飾った“幻のケンタッキーダービー馬”フォルテ(父ヴァイオレンス)も参戦予定。11月4日に行われるG1ブリーダーズCクラシック(サンタアニタパーク、ダート2000メートル)に向かう3歳馬のトップを決める顔ぶれとなっています。

トラヴァーズSに3頭の3冠勝ち馬がそろうのは00年以降、これが2度目。最強3歳馬決定戦と騒がれた17年は、この年の2月にデビューして3冠には間に合わなかった新鋭ウエストコーストが優勝。春に活躍した馬たちが総崩れに終わった前例もあり、今年も前出のフォルテや、2番人気のケンタッキーダービー7着、ベルモントSも3着ながら非凡な能力がうわさされるタピットトライス(父タピット)など3冠で結果を残せなかった実力馬に注目が集まっています。

米国では18年にジャスティファイが3冠馬となった後の5シーズンは3冠競走の勝ち馬が、すべて異なっていてスーパースターが出にくい状況が続いています。

これを近年の米国馬のレベル拮抗(きっこう)の結果と見ることも出来そうですが、5月の第1土曜に始まってわずか5週間で完結する現在の3冠日程に疑問を呈する声も少なくなく、競馬サークルからは時代にそぐわない厳しすぎる日程を見直そうという動きも出始めています。【ターフライター・奥野庸介】(ニッカンスポーツ・コム/極ウマコラム「ワールドホースレーシング」)


デリングタクト近況

2023-08-23 19:04:14 | 競馬

デアリングタクト

昨年のジャパンC4着で、今春のサウジ遠征を脚部不安で回避後、休養している無敗の3冠牝馬デアリングタクト(栗・杉山晴、牝6)と主戦の松山弘平騎手(33)=栗・フリー=が、7月末に放牧先の北海道新ひだか町・ノルマンディーファームで久しぶりの再会を果たした。

栗東トレセンに在厩していた今年2月以来、約半年ぶりに顔を合わせた松山騎手は「コロナ禍もあったので、牧場にいるデアリングと会うのはいつ以来か覚えていないぐらいですね。すごく落ち着いていましたね」と目を細めた。現在は復帰に向け同牧場で調整中。「このまま無事にいってほしいです」と願っていた。


ふーん

今の段階でこの様子じゃ先は厳しいかな

 

もう6才か。・・・今年一杯で引退だろうがこれが順調だというならエリ女辺りが目標に出来るかも

とにかく復帰が叶うならラストランには有馬記念だろう

 

エピファネイアの最高傑作として無事に繁殖に上がってほしいね

 

 

 


イクイノックスは秋未定?

2023-08-23 17:49:11 | 競馬

てっきり秋天直行

その次にJCと思っていたが、現時点では未定の様だ

 

ドゥデュースが秋天からJC予定で、「JCで再戦したい」とか言ってるようでは

ムラ内部でも情報が出ていないって事だな?

べつに確定情報では無いがw


【注目馬動向】ドウデュースは天皇賞・秋からイクイノックスと「再戦」するジャパンCへの転戦を予定

 昨年の日本ダービー馬ドウデュース(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が復帰予定の天皇賞・秋(10月29日、東京競馬場・芝2000メートル)からジャパンC(11月26日、東京競馬場・芝2400メートル)への転戦を予定していることが8月23日、分かった。友道調教師が「秋は天皇賞からジャパンCを考えています」と話したもの。

 ジャパンCはG1・4連勝中のイクイノックス(牡4歳、美浦・木村哲也厩舎、父キタサンブラック)も参戦の意思を示している。この同世代の2頭がそろい踏みとなれば、昨年の日本ダービー以来の再戦となる(イクイノックスは2着)。

 同馬はドバイ・ターフを左前肢ハ行で取消。現在はノーザンファーム空港牧場で乗られており、9月上旬の帰厩を予定している。「乗り出してからは前向きなところがあるので、すぐに仕上がってくると思います」と友道調教師は説明した。


予想人気)新潟2才S

2023-08-23 12:40:22 | 小倉重賞

知らんメンツだしあまり手出したくないレースだな

取り敢えず人気予想はこんな感じで、そもそもこのレース近年は平穏な結果が多いんじゃなかったか?

 

蛯名正と村田一誠の馬単で大儲けしたのが懐かしいw

☆見っけ

経験の浅い2才馬レースなので「最大体重馬(500k超え)」がサインになりやすい

当日いたら✓

 

1--アスコリピチェーノ 3.2
2--ルージュスタニング 4.1
3--エンヤラヴフェイス 7.4
4--ヴァンヴィーヴ 9.3  「ヴ」3つもいらんわw
5--ヒヒーン 9.9  馬名が気に食わんけどこういうのか来るんだよなー
6--ルクスノア 11.8
7--ホルトバージ 19.6
8--クリーンエア 24.9  少し注
9--ショウナンマヌエラ 25.9  このままの順番なら「シ」「ジ」3並びでゾーン狙いのチャンス?
10--シリウスコルト 29.6    「シ」
11--ジューンテイク 31.4    「ジ」
12--ゲンヨウサイ 33.3
13--ニシノクラウン 51.4
14--フルレゾン 54.0


調教)ウインマーベル(キーンランド)

2023-08-23 12:14:52 | 札幌重賞

☆調教信ずべし信ずべからず☆

 

俗にいう「好調教」はあまり気にしないが

この馬のような「イマイチ評価」は気にする必要があると思っている

 

普通は良い点を強調するのが普通なので、各陣営の話を鵜呑みには出来ん

 

昔なんてったかな?ダイタクヘリオス?

調教ではいつも全く良い所を見せないのにレースに行ったらG1を2つ(かな)GETするほど走った馬が居た

 

このウインマーベルは実は狙えると思っておったのだすが・・・・ちと迷いますな

 

滅多にないが調教後に一変したという馬もいたからねーー