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駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

札幌2才S展望

2023-08-28 19:57:46 | 札幌重賞

なんとなくギャンブルルームの方が上かもって気になって来たw

キズナ産駒かドゥラメンテ産駒が上か

はたまた新種牡馬スワーヴリチャード産駒が能力を見せるか(スワーヴ産駒は勝ち上がりが多いが秋になって重賞での結果が問われることになるな

近年は「新種牡馬即クラシック馬」が「流れ」になってるからな~

 


開催最終週を迎える札幌競馬場では、土曜メインに第58回札幌2歳S(2日、GⅢ、芝1800メートル)が行われる。来春のクラシックを占う意味でも注目の一戦。無傷連勝で今後へ弾みをつけたいのがドゥラメンテ産駒ガイアメンテ(栗東・須貝尚介厩舎、牡)だ。

好メンバーが集うなか、断然の1番人気に支持された6日札幌の新馬戦(芝1800メートル)。武豊騎手を背に2番手で流れに乗ると、直線は手応え通りに抜け出し、2馬身差の完勝で初陣を飾った。重馬場だったためタイム1分52秒4こそ平凡だが、1秒4差をつけた4着馬が次戦で勝ち上がるなど、相対的にも高く評価できる内容。同舞台で重賞ウイナーの仲間入りを果たし、飛躍につなげる。

須貝厩舎からは、札幌芝2000メートルで新馬勝ちしたウールデュボヌール(牡)もエントリー。中1週となるため、調整面は要チェックだが、いかにも洋芝の中距離向きといったパワータイプ。最終週の荒れた馬場も味方にできそうだ。

キズナ産駒のギャンブルルーム(栗東・大久保龍志厩舎、牡)は阪神芝1800メートルでデビュー勝ち。ラスト3ハロン33秒7の切れ味で4コーナー7番手から2着に5馬身差をつける圧勝劇で、2着馬に加え5、6着馬も次戦できっちり勝ち上がっている。脚力はここでも互角以上だけに、洋芝小回りへの対応が鍵になる。

デクラレーションオブウォー産駒セットアップ(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡)は2戦目の札幌未勝利戦(芝1800メートル)で勝ち上がり。積極的にハナを奪っての鮮やかな逃げ切りで、タイム1分48秒5も非常に優秀。ここも先行力が脅威になる。

初年度から産駒が次々と勝ち上がっている新種牡馬スワーヴリチャードの子も2頭エントリー。パワーホール(栗東・昆貢厩舎、牡)は同舞台の新馬戦を4馬身差で逃げ切った。マイペースに持ち込めばしぶとい。セントキルダ(栗東・音無秀孝厩舎、牡)は函館芝1200メートルで勝ち上がっただけに、距離延長の克服が課題だ。

 


小倉2才S展望

2023-08-28 19:44:54 | 小倉重賞

夏の小倉開催の掉尾(とうび)を飾る小倉2歳S(GⅢ、芝1200メートル)が、9月3日に行われる。評判馬がそろい、熱い戦いを繰り広げる。

ビッグドリーム(栗東・西園正都厩舎、牡)は福島芝1200メートルの新馬戦を6馬身差をつけて圧勝。高松宮記念勝ちのビッグアーサー産駒で、1歳上の全兄に1200メートルで4勝のビッグシーザーがいる快速血統にふさわしい走りだった。500キロを超える大型馬で、実戦を経験した上積みも大きそうだ。

ミルテンベルク(栗東・武英智厩舎、牡)は阪神芝1200メートルの新馬戦で2番手から楽々と抜け出し、2着に3馬身差をつけた。稍重での勝利だが、素軽さを感じさせる走りで良馬場ならさらに良さが出そうだ。

ドナヴィーナス(栗東・庄野靖志厩舎、牝)は新馬戦でミルテンベルクに完敗の2着だったが、2戦目の小倉芝1200メートルでタイムを2秒6も詰めて勝ち上がった。体重が12キロ増えて、短期間でかなり成長した感じだ。スピードは引けを取らない。

キャンシーエンゼル(栗東・鈴木孝志厩舎、牝)は中京芝1200メートルの新馬戦を離れた2番手から抜け出して快勝。道中で外から他馬に来られても動じることなく落ち着いてレースを運び、センスを感じさせる内容だった。

2走目の中京芝1200メートルの未勝利戦を5馬身差で圧勝したアスクワンタイム(栗東・梅田智之厩舎、牡)、今回と同舞台の新馬戦を勝ったパッシングシャワー(栗東・安田翔伍厩舎、牡)、セイウンデセオ(栗東・吉村圭司厩舎、牝)、九州産限定ながら同舞台の新馬戦、ひまわり賞と2戦2戦のテイエムチュララン(栗東・畑端省吾厩舎、牝)などのレースぶりも興味深い

 

個人的にはパッシングシャワーなんて馬名が気になるw

 


新潟記念登録馬と展望

2023-08-28 19:24:23 | 新潟重賞

登録15頭

騎手追記

 

イクスプロージョン* 牡5戸崎7
インプレス 牡4菅原
イーサンパンサー 牡7   サイン馬
グランオフィシエ 牡5菱田8
サウンドウォリアー 牡5
サトノルークス 牡7永野
サリエラ 牝4るめ1
ノッキングポイント 牡3北宏2
バラジ 牡4三浦5    3文字馬
ファユエン 牝5木幡巧9
フラーズダルム 牝5松岡
ブラヴァス 牡7内田
プラダリア 牡4池添3
マイネルウィルトス 牡7でむ4
ユーキャンスマイル* 牡8石橋6  Jサイン

☆枠サインは7枠

 

=展望=

マイネルウィルトス(栗東・宮徹厩舎、牡7歳)は、1年ぶりの出走となった前走函館記念で4着。ほとんど最後方に近い位置取りから、上がり3ハロン最速の脚で0秒4差まで詰め寄った。プラス24キロの馬体重が示すように、次戦を見据えた仕上げであったことは明らかで、今回は叩いた上積みが期待できるだろう。戴冠には勝利が絶対条件。歴戦の猛者が越後路で完全復活を果たし、シリーズチャンピオンの座を射止める。ハンデ57キロは想定内だ。

サリエラ(美浦・国枝栄厩舎、牝4歳)は前走の目黒記念3着。エンジン点火までに時間を要したが、最後は一流馬にふさわしい末脚で鋭く前に迫った。体質が弱く間隔をあけながらの出走でも、ここまでのキャリア5戦で馬券圏内を外していない堅実さは光る。2勝をマークする適距離で秋への弾みをつけたい。今回は新潟に滞在してレースを迎え、態勢は万全だ。目黒記念と同斤量の55・5キロであれば力を出せる。

3歳馬ノッキングポイント(美浦・木村哲也厩舎、牡)は前走の日本ダービーで15番人気の低評価を覆し5着に善戦。気性面の成長により、ポテンシャルを遺憾なく発揮できるようになった印象だ。ゆったりとレースを運べる新潟外回りコースへの適性が見込め、タイトル奪取に期待がかかる。今年から全体に斤量が1キロ重くなっただけに、54キロは同じ3歳馬で昨年3着のフェーングロッテン(53キロ)と実質同斤量であり、好勝負が可能だ。

宝塚記念6着のプラダリア(栗東・池添学厩舎、牡4歳)は一線級を相手に好勝負を演じ続けている。昨年の青葉賞を最後に勝利はないが、ここでは地力上位の存在だ。先に見据えるビッグタイトルをつかむためにも、もう一段階成長した姿を見せたい。57キロで好走歴があり、斤量が堪える心配はない。

近況不振ながら3年前の同レース覇者ブラヴァス(栗東・友道康夫厩舎、牡7歳)=57キロ、同厩でトップハンデ58キロを背負う2019年の勝ち馬ユーキャンスマイル(牡8歳)にも注目だ。

2走前の新潟大賞典で3着のイクスプロージョン(栗東・杉山晴紀厩舎、牡5歳)=57キロ=も上位争いは可能。過去10年で3勝クラスを勝って挑戦した馬が1勝、2着2回、3着1回と活躍しており、今年は関ケ原Sを制して臨むファユエン(美浦・勢司和浩厩舎、牝5歳)=53キロ=も侮れない。

 

牝馬サリエラがあるか?ってところだな

年により大荒れもあるレースだが、今年も?

ってか勘で言えば中荒れ?

15頭という事で「8枠」に注目かな

 


小倉2才S登録馬

2023-08-28 17:53:11 | 小倉重賞

12頭

騎手追記

アスクワンタイム* 牡2岩望5
キャンシーエンゼル 牝2松山2
ジャスパーノワール 牡2  初出走馬
セイウンデセオ 牝2今村7
テイエムチュララン 牝2太宰 8  連闘策も?
ドナヴィーナス 牝2川島6
パッシングシャワー 牡2西村4
ビッグドリーム 牡2幸1    Yサイン
フォルテローザ 牝2団野9   Kサイン
マニーブルース 牡2
ミルテンベルク 牡2藤岡康3
メイプルギャング* 牡2角田河  Jサイン

 

正直判りませんw

また「8枠」かな?

そして相手は2,3枠?

 

 

こんなもんこじつけで行くしかないでしょw

 


札幌2才S前評判

2023-08-28 17:28:44 | 札幌重賞

登録馬

ウールデュボヌール* 牡2るめ
カイコウ セ2落合
ガイアメンテ 牡2武
ギャンブルルーム 牡2松山
グランルーチェ 牡2
コルルディ 牝2鮫克
セットアップ 牡2横山武
セントキルダ 牡2
トレミニョン 牝2西村
パワーホール 牡2横和
マーゴットソラーレ 牡2佐々木
ロジルーラー *牡2菅原

 

辛口小生でもゆたかさんの希望の星ガイアメンテにはつい期待してしまってるがw

 

松山のギャンブルルームというのも評判高いらしい

って・・・共にノーザンのサンデー馬やんけ

 

「調整」は働かないのかな?

 

レースとしての歴史は古いし昔はここから後のクラシック馬も何頭か出てた

まあ、近3年はソダシとかジオクリフとかユーバーレーベンなどクラシック馬が出て来て活気を見せてきたが

今年はどうか?

ガイアメンテにはやはり「夢」であるホープフルS制覇を求めたいが

ここで結果を出せないようではそれも夢マボロシですな