Here is

ここに居るよ!

■雑記いろいろ

2019-10-31 10:00:54 | 愚痴
どんなに上手に隠れたつもりでも、ネットでは結局見つかってしまう。
検索でググルと意外に簡単に見つけることが出来るものだ。
私も、ずっとロム專しているお気に入りブログが閉鎖されたとき、どうしても「その後」が知りたくてかなりしつこく探した。
ランキングに参加していれば以外に早く見つかるし、いろいろな検索方法を駆使し探し出すことが出来る。
私が探せるのだから、もっとネットに明るい人なら簡単に見つけることが出来ると思う。
もちろん、ブログを止めていれば例外だ。



こんなつまらない私のブログだって、以前からやっていた複数のブログをヒントに探そうと思えば簡単なことだ。
コメントを認証制にしたのは、誹謗中傷コメとか通りすがりの冷やかしコメントが入ったから。
案の定、コメントは付かない。(笑)
それでいいのだ。
本音はちょっと寂しいけれど。
私は好き勝手つぶやいてストレスを発散するために書いているのだから。
けれども、ときどき虚しくなる。
誰に向かって書いているのか、  見知らぬ誰か? 自分自身?
言いたいけど言えない相手?

やっぱり客観的に見ている、もうひとりの自分自身なんだろう。






昨日の朝いちで専業主婦がどーたらこーたらやっていた。
終わりのころに少しだけ観たが、そうか、今は「なぜ、働いてないの?」と言われる世の中なんだ。
昔、子供を預けて働きに出る主婦が少なかったころ、「子供が可愛そう、あんな小さなうちから親から離されて」
なんて言っていたのに、今は親もそれに慣れて保育園が当たり前。
いろいろな問題が起きても、みんながやっていることだから..とそれほど心配もしない。
慣れって言ってはいけないのかも知れないが、やっぱり母親も子供と離れることに慣れるんだと思う。

専業主婦に限らず、今は60代70代の、見た目、おばあさんと言える人達もどんどん外で働いている。
外へ出ることがそんなに魅力あることなんだろうか。
皆と同じことをしないと社会参加していない..と感じたり見られたりするの?
まるで家に居ることが悪いみたいな考え方は止めた方がいいと思う。
事情なんか無くても、自分の家に居て何が悪い?って、堂々とすればいい。

ちなみに私は、自由な在宅ワークなので家に居ても居なくても給料は貰える。
今日は秋晴れのいい天気だ。
シーツなど大きなものを洗った。
暖かい太陽の中に、ひんやりした風、これが好きだ。


結構、いいとこ取り。



■娘は分身 息子は借り物?

2019-10-30 13:52:19 | 愚痴
娘と二人で買い物したりランチしたり...って想像の世界でしかないけれど、一度は味わってみたかった。
たまに息子一家とランチはあるけど、なんだか付録みたいで居心地が悪い。
しかも毎度、お支払はこっちだもの...

当たり前の顔してパクパク食べて、会計の「か」の字もありゃしない。(笑)
いいですよー 
婆さんはそれでも孫との貴重な時間が嬉しくてお出掛けするんだから。

世の母親たちは、娘とは気楽に買い物やランチに行くけど嫁とは二人きりでは行かない、行けないそうだ。
中には例外もあるけど、それは嫁次第ってことで、あまり寄り付かない嫁だと緊張するそうだ。
なんとなく会話の中に、「ここまで」っていう境界線みたいなものを感じて、それ以上は突っ込めないそう。

分かるわー 
その嫁が、実家の母と「あーした」「こーした」って話を聞くだけで距離を感じてしまうのね。
嫁が実母と義母に感じるものは理屈じゃないし、その逆も同じこと。
やっぱり娘は分身で、息子は結婚したら「借り物」みたいに、用が済めばお返ししなければならない。
娘を産んでおくべきだなーってつくづく思う。



歳をとればとるほど娘の存在は貴重だと思う。
男の子は女の子みたいに細やかなことに気が付かない。
それに、実家にばかり行く夫をよく思う嫁なんていない。
夫婦の関係を親がぶち壊すなんて一番したくないこと。

友達?

女って、嫁姑ふくめて、同じレベルじゃないと良い付き合いが出来ない生き物かもしれない。




■被害妄想

2019-10-28 12:53:42 | 愚痴
前にも書いたような気がするけど、やっぱり娘は持つべきだ。
息子はダメ、結婚したら母親なんてどうでもいいのよ。
いつのまにか嫁が母親になって、ホンモノの母親は要らない付録になってしまう。
どこの家も似たような感じで、介護が必要な家なんかは表向きは立派でも、さっさと割り切って施設に入れてる。


もちろん、私も義母にとっては憎き嫁だから姑の気持ちがよ~く分かる。
息子は嫁の言いなりで、家では嫁が中心に回っている。
私自身も嫁も同じ立場?
同じことを繰り返す嫁姑たちだけど、若い嫁と、古い嫁では比べようも無い差がある。

若い嫁には離婚でもされたら目も当てられない。
これまでの孫との関わりも消えて、何も無かったかのように一人ぽっちになるのが関の山。
孫たちは母親について行くだろうし、父親について貰っても困るけど(笑)、とにかく孫ごと縁が切れるってことはそういうこと。
何の楽しみも無くなった母親は、次第にボケがすすみ....
あ~ 自分の行く末を想像してみると、息子の離婚だけは避けたい。(笑)

昨日も一家で仲良くやってきた息子家族なのに、こんなことを妄想している私って何なの?










■昨日のつづき

2019-10-23 14:02:59 | 愚痴
昨日、デイサービスをズル休みした姑は、3時過ぎても起きて来なかった。
トイレには行ったがリビングは通り過ぎ、毎度の質問攻めは不思議なほど止まっていた。

しかし、夕方の5時半、突然リビングに現れた姑は「もう夕飯か?」と聞いてきた。
用意しておいた昼ご飯も食べなかったので「夕ご飯食べますか?」と聞いたら「食べないで寝るよ」と言った。
「???昼ご飯も食べないのに夕飯は食べなくちゃだめでしょ薬も飲まなきゃ...」と言ってら「お腹が空かないから食べなくてもいいよ」と言う。

そんなバカな...
いつもはご飯をてんこ盛りにして食べる姑がおかしいよ..

なんだかんだ言って椅子に座らせ配膳したトレーを置くと姑は食べ始めた。
なんのことは無い。
無いと言った食欲はウソで、しっかりと食べるではないか。
その上、今朝のことを言うとデイをサボったこともケアマネが来たことも覚えていないと言う。

これも本当かどうか怪しいものだ。
都合の悪いことは全部忘れたことにして認知症を強調するが、自分から望んだことはウソみたいに覚えているのだ。
全てが演技だとは言わないが、昔からトボけたり天然を装うクセがあった姑は、これくらいの演技ならお安い御用かも知れない。
...と、悪い方に考えれば憎らしいが、どっちにしろ頼まれて行くようなデイなのだから時にはサボってみたいのも分かる。

まぁ、こんなことを繰り返して自分の存在を強くアピールする以外、家族や子供たちに忘れられたり頼られることなどもう無いのだから、悪あがきなのかも知れないなと思うと、可哀そうな気持ちにもなる。
今日はこんなに良い天気なのに、家に閉じこもり寝てばかり...
あれほど外に出るのが大好きな姑だったのに、認知症というのは本当に可哀想な病気だと思う。

私だって姑のお守りが無かったらもう少し羽を伸ばすことも出来るのに、ホント同居って辛いもんだ。


■頑固な姑に苛立つ

2019-10-21 14:58:58 | 愚痴
デイをズル休みした姑をおいて、夫と気晴らしに外出した。
ときどき姑は今日みたいにデイをサボることがある。
「気分が乗らない」とか「少し調子が悪い」などと、もっともらしい言い訳をしてベッドに潜るのだ。

こうなるとどんな作戦で行かせようとしても無理。
デイで姑が留守になることは嫁にとって何よりの気分転換なのに、それをいとも簡単に休まれてしまってはこちらがストレスでいたたまれない。
なので、夫を誘って外に出ることにしたのだ。

夫も実の母でありながら、近ごろはすっかり手を焼き、自分から近寄ることをしなくなった。
私が姑を一人にすることを躊躇うと、オレが責任を持つと言って外出を勧めるくらいだ。
だからこうして時々、姑を一人おいて出掛けることに慣れてきたのだが、心のどこかで後ろめたさはある。



姑は、夫(息子)に、「具合が悪いなら病院に行こう」と言われ、「具合は悪くない」と答えた。
「どこも悪くないならデイに行け」と言われ、不貞腐れたのだ。
これまでにも何度か同じことがあった。



外出前に、ケアマネさんに電話した。
都合が良ければ月一の訪問を、今日これから来てもらえないかと聞くと、「いいですよ」と二つ返事。
30分もするとケアマネさんが来てくれた。
デイをサボって不貞寝をしていた姑にケアマネさんが声を掛けた。
「どこか具合が悪いの?」と聞かれたが、「どこも悪くないです」
「デイは休んだの?」と聞かれると「はい、ズル休みしたんです」...と答えた姑。
自分がズルしたことをしっかり認めていた。

何処も具合が悪くないのを確認していたので、家に一人おいたまま出かける気になった私。
姑には「出掛けて来ます」と書置きをし、玄関のカギを掛けて出掛けた。

久々の解放感だった。
今日は、姑の都合で自分から休んだデイサービスだ、私に何も落ち度は無い..と自分に言い聞かせ、気分を一新。
ドライブを兼ねた買い物(主に夫のモノ)は楽しかった。
たったこれだけのことで気分が変えられる私は何と安上がりの女なのだろう。

ただ今、午後三時、朝以後、まだ姑の顔を見ていない私。
こんな日がもっと増えるといいのになぁ。