▪️YouTubeが面白い

最近、YouTubeにハマってる。
お気に入りをチャンネル登録してコメントなどを書いている。
溢れるほどのYouTuberが動画配信しており、検索すればするほど面白い動画に出会える。
これはblogの動画版みたいだなと、一人面白がっている私。
コメント書いて管理人から返事をもらったり、同じ視聴者から横レスが入ったり、またライブ配信のお知らせが入ってチャット状態になって盛り上がる。
これは昔、blog仲間で掲示板経由のチャットをしたのと同じ感覚だなーって思いましたよ。
人気YouTuberになると広告収入に繋がって報酬があるようだけど、動画撮影や編集技術、コメントへの返信など手が掛かるのもブログと同じかな。
動画内容にも人を惹きつける魅力を考えて、長く興味を持たれる動画にする努力は欠かせないけど、何にせよ、動画を公開する勇気が無ければ進まないってこと。
顔出しNGあり、もちろん一般人でも顔出しＯＫでやってる方もいらっしゃる。勇気あるわー。


いま嵌っているのは中国で暮らす日本人、シングルファザー、一人暮らし、田舎暮らし、ミニマリスト、ガーデニング、移住者、などなど、カテゴリーは盛り沢山。
認知症介護や手作りＤＩＹなども興味あり、家にいながらにして人の暮らしを垣間見ることが出来るのがいい。
疲れた時の気分転換にもなり、お気に入りに入れれば配信通知も届く。これってブログのコメント通知やメッセージ機能と同じですよね。
YouTubeの場合、コメントするにはYouTubeアカウント必要で、つまり動画は無くても自分のチャンネルが出来る。
いつでも動画アップできる仕組み。こういうの、私、興味あるけど、なんせネタが無い。(笑)
ブログネタに四苦八苦してるようじゃ無理。

少し前までは特別な人がやるものと思っていたけど、blogと同じで誰でも始められる時代になって来た。
自分にも得意分野があったなら、たぶん乗ってた？（笑）
カメラワークが大変そうだけど、実際、誰の手も借りずに一人で撮って編集している人がほとんど。しかも６０代７０代も居る。
凄いですねー
やってみたいけど、これはダメ、あれもダメが多い私には無理ですね。
今、一番のお気に入りは二つほど。
夢に出てくるほどリアルに近い親近感で見ています。
がんばれーって応援しています。
コメント返しやアンチで荒れて悩んでる人も居ますが、これはもう、ＳＮＳとかネットの宿命みたいなものです。
コメントを閉じれば寂しい、これもわかる。

それにコメントが百、千単位になる人気では当然ですよね。
コメント返しって真面目な人には義務感に感じるし、交流の柱みたいなものだから大事にする。
つい頑張ってしまって疲れる、実際、コメントの数だけ返すには至難の業でしょ。何百何千なんて想像できませんよ。
それをしないど視聴が減る、登録解除もある、イコール報酬が減る？ってこと。必死になるのもわかりますけど、メインの報酬元があるなら
それほど必死にならなくてもいいよね。趣味に出来たら一番いい。

動画の場合、顔出しでやってる人は個人情報も洩れれば被害がリアルであり得るのも怖いです。子供の学校特定や本人の会社、住居まで危うい。
そういったことを踏まえてしっかり管理すること前提か、もしくは割り切ること。
YouTuberの中には動画配信で得た報酬を公開している人も居て、「そんなに儲かる？」ってほど視聴も登録も多い人もいるので
安易に考えて飛びつく人もいるのかも。
見る側に徹する人にはわからない世界だけど、いまやこれが普通？になってるのかも。
宣伝してあげたくなるYouTuberもいるけど、いまのところ静かに見守っています。
いまや、TVよりYouTube見る時間が多くなってます。作り物ドラマより面白いですもん。

■くもり時々晴れ間

梅雨みたいな毎日で鬱陶しい。
今日は晴れ間があるとか予報で言ってたけれど、晴れ間といえるほど太陽は見えない。
今日はリビングでお仕事中。
事務所では義母が呼んでも聞こえないので仕方なく....こういうことよくあるのですが、いちいち必要書類を取りに行って、戻して...の作業が面倒くさい。
義母の様子を見ながらパソコンと電話で何とか頑張っている。
公的機関に電話すると、相手によって親切丁寧に教えてくれる人と、大雑把に、しかも、いかにも面倒だというような話し方をする人がいて困ることがあるよね。
今日の方は前者だったからラッキーでした。(笑)

午後、〇マトさんが宅急便の配達に来ましたが、注文したの忘れてしまって焦りました。　よくあることです。
いま、外を見ると秋空みたいな空気感が漂っています。
このまま秋になってしまいそうな気配ですが、まだ暑さは戻ると予報では言ってます。当たり前か？
でも秋って私の大好きな季節なんです。
秋は寂しいって皆が言いますけど、私は秋に陶酔する人ですから......

梅雨の季節に雨があまり降らなかった分、今頃に梅雨な気分はないでしょ。
洗濯物も乾かないし、家の中だって湿っぽい感じ。
コインランドリーって、昔、被災した時に利用したけどあまり好きじゃない。
被災したのは10年前になるのか～、十年一昔の定義だとやっぱり昔なんですねー　しみじみ......
歳をとったもんだわ。

お盆に来てくれた親戚は、昔話しか共通の話題が無いので認知症の義母は喜んでいました。
昔のことしか覚えていないので、ほかの話題になると貝のように無言になる。
お盆も終わってホッとしました。歳をとるといつもの日常が何よりなんです。

さて、そろそろ夕飯の準備しようかな。
今夜は焼き魚、ナスの炒め物、キュウリ、トマト、豆苗のサラダと決まりました。
簡単メニューでラクチン、楽勝です。

■気分が滅入る

連日の雨で気分も落ち込みます。
お盆真っ只中、感染症の増加で流石に来客はありませんが、まだ明日と明後日の二日間あるのでどうなるか。
「来なくて結構です」とは言い難いのが辛いところ、昔から続く盆、正月、彼岸などの年中行事は固く守られているので留守にできないのも困りごとです。
墓守とは家に縛られ人に縛られて、自分というものがありません。

こんな折、義母が室内で転倒し腰を打撲しました。
初めは骨折か？と焦りましたが病院でレントゲンを撮ると違いました。
シップと痛み止めを貰い帰ってきましたが、そこからが大変でした。
「痛い、痛い」と大騒ぎし、トイレにはおんぶの格好で何度も何度も往復しました。
昼も夜も関係なく、一時間置きはまだ良い方で、５分も経たずに呼ばれます。
元々、トイレが近いので専用になってしまったほどなのですが、おかげで私は二階のトイレまで行かなければなりません。
おまけにご飯を食べなくなって一日にバナナ一本ということもありました。
痛いから食べたくないと本人は言います。
認知のため、空腹、満腹の感覚も薄いのですが、痛いことに集中して食欲減退したようです。

仕方なく、ベッドまで食事を運んで食べさせると、何とか食べるようで、それも何度か試みました。
夫は、「甘えているんだから、あまり優しくするとつけあがるぞ！」と言いました。
やっぱりその通りでした。

かと思えば平然と自力で歩いてトイレを往復したり....
義母が信じられなくなりました。
お年寄りは情けを掛けられると喜び、優しくされることに飢えています。
演技でもしなければ振り向いてももらえないので多少の演技も仕方ないのかも。

自力で歩け、トイレも行ける、食事もしっかり食べる、デイには通っているが介護度１の義母は、まだ施設には入れない。
でも認知は確実に進行して、一人では何もできないのです。
これだけ手がかかるのに、歩けること、トイレに行けることで介護度が進まないのはおかしい。
認知症を介護する者には納得いかないことばかりです。