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ここに居るよ!

□行方不明になってた自分のブログ

2021-01-28 10:10:35 | 愚痴
やっと見つけました。
ログインパスワード見事に間違っていました。
こんな初歩的なミスをやらかすとは、やっぱり歳なんだなぁと大いに納得です。
さて、さまよってる間に新しいブログを始めてしまいました。
せっかちなもので....

ここも捨てがたいのでたまにアップしようと思っています。
パソコンも新しくなってデータ更新に忙しい私ですが、新しいものはワクワクしますね。
私はブログ村にもランキングにも登録していません。
更新に焦ったり、ネタもないのに面白い記事も書けないのはストレスになるので、
のんびり更新できたらいいなと思います。

また覗いて下さいね。

■流行り物

2021-01-14 13:20:59 | 愚痴
我が家では電化製品に当たりが無い。
洗濯機や掃除機は新機種が出るとすぐに飛び付くタイプなので失敗も多い。
洗濯機などは5年間で3回も取り替えた経験がある。
しかも量販店では無く、メーカー専門の電気店で購入したものだ。

使い方が悪いのか、たまたま出来の悪いものに当たったのかわからないが、修理できないまま買い替えとなった。いまどきは修理より買った方が安いというか、修理を待っていられないという性格(せっかち)がアダとなり、え~い、新品を買っちゃえとなるのだ。
喜ぶのは売る側なのは明らかで、人はこれを「おバカさん」と言うのだろう。

店頭でいろいろ見て販売員の説明を聞くなんていう、長い時間を掛けての品選びが苦手な夫婦なので...しかも、そもそもの予備知識不足な上に、機器そのものに余り興味も信用もしていないというのだから、こんなに好かれる客はなかなかいないと思う。

買い物が嫌いなのは何も電化製品に限ったことではない。
食料品、衣料品、家具、何から何まで手間が掛かることが嫌いなので、おのずと手短で済ますことになるのだ。

掃除機に関してはサイクロン式やロボット(ルンバなど)、充電式も試したが故障も無く長持ちして手入れも簡単なのは従来品の紙パック式が一番だった。
本来の役目(目的)である吸引力はこれに勝るモノは無いと思う。
かっこ悪いとか、持ち運びが面倒などというのを二の次にすればこれほど賢く働く従来品は無いとさえ思うのだ。

家の中で故障したまま眠っている掃除機が二つある。(笑)
捨てるには金が掛かるし、直す気は毛頭ない。
どうする?
見て見ぬ振りして早や数年、何の肥やしにもならない。


格好は良いので見栄えはするはずだからインテリアとして飾って置く? あははは。

■晴れたり曇ったり

2021-01-13 14:37:43 | 愚痴
冬の空は晴れたり曇ったり、私の気分と同じだ。
日が差しているときは気分も晴れるが、曇ればどんよりと暗くなる。
時折、スズメの群れがチュンチュンと賑やかに遊歩道に降りてきて、そんな光景にも癒される。
何時ぞやはセキレイが私の足元までやってきて首を傾げて覗き込んでいた。
近くで見れて思わずこちらも笑顔になる。

あ~完全に老人だな..と後で思った。
動物全般は好きだけど、もう飼う時期は過ぎたし、お世話など無理だ。
家には手の掛かる人間が居て、ペットまで手が回らないんだもの。
でも、飼いたいなぁと思う。気持ちだけ。


今日、二度目のブログ更新をしている。
気が向くとは正にこのことだろうか。

偉そうに長くブログを続けてきました..なんて大きな声では言えないな。
毎日更新して楽しませてくれるオバサンが書くブログを、今は習慣みたいに毎朝スマホで読んでいる私は、繋がりなど無くてもそれで充分だ。
この日本のどこかで、今日も喜怒哀楽、正直に書いて励ましてくれる「あなた」に感謝してる。



■流れる雲を窓越しに眺めながら

2021-01-13 12:04:24 | 愚痴
久々に開けたら「ここは何処?」状態になってしまった。
他の人のブログは時々読ませていただいたりするけれど、コメント欄を開けている人も少なくなり、昔のようにコメント交流で盛り上がるブログなんてほとんど無い。

もう、そういうお付き合いはリアルでもネットでも面倒臭くなったのと、15年?以上も昔と同じようには出来なくなってしまったという現実がある。
あの頃のブログ友は、60歳、いや、70歳になるというのだから、歳をとったものだ。
自分が信じられない!(笑)

あの頃の繋がりって何だったんだろう。
あれはあれで楽しかったのは事実。

でも、確実に歳老いてる実感は日々強くなる。


この歳になっても姑の介護に明け暮れている私。
同居という逃れられない運命に嘆きながらも、自分も行く道であることに気付かされ納得してしまう。
認知症という老化は、老人(本人)にとっては幸せな病なのだと言う人がいる。
周りがどんなに辛くてしんどい毎日でも、昨日も今日も明日も、まるで時が止まったように平和な顔でいられるなんて神様がくれた「おまけ」のようだ。

1分前に言ったこと、したことも忘れてしまい、昼夜逆転の日々でも「食べる」ことには執着があるらしく、黙って観察していると何度もご飯を食べようとする。
満腹感という忘れ物をしているせいで、それは本能に近い行動だという。
生きるということはそういうことなんだな。

最後まで残る「欲」は生きようとする「食欲」なんだろう。