今日紹介するのは、名駅はウィンクあいちの地下にある那古野 沢潟食堂(おもだかしょくどう)
です。
店前のメニュー看板。
店前メニュー。ここで名前を書いて外で待ちます。
先客が7組待っていますが、意外と回転が速く10分程で入店できました。
お店は奥に広くてキャパは多めのようです。
靴を脱いて下駄箱に入れて掘りごたつ席に案内されました。店内メニューです。
事前に決めていた鯖の塩焼き定食1,000円を注文しました。
卓上には、何も置いて有りません。
5分程で漬物盛り合わせがきました。大根ハリハリ漬けの様なもの、壺漬け、白菜浅漬けです。
取り箸が添えられています
12分程待ってきました。サバの塩焼き半身、レモン・生姜・大根おろし・玉子焼き添え
お造り盛り合わせ(サーモン・漬マグロ)、きんぴらごぼう、明太子と昆布の佃煮、ご飯とみそ汁です。
鯖は注文を請けてから焼き上げられたもの。
塩鯖なので身にしっかり味が付いています。醤油は大根おろしにあらかじめ垂らしてありますが、ちょうど良いです。
脂がのっている鯖で噛むとジュワっとサバの旨みが口一杯に広がります。
やっぱり焼き立ての鯖は美味しいと再確認しました。
箸休めの料理が豊富についているのが嬉しいです。ご飯のお代わりも出来るようですが1膳で充分でした。
漬物は全部頂くと塩分が気になるので半分残しました。
他のメニューも気になるので再訪有りです。
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4−38 B1F ウインクあいち