こんばんは。笠原です。
本日は、埼玉県警のハンドルキーパー推進運動のご紹介です。
飲酒運転の根絶は、ドライバーの意識改革と併せて、家庭、勤務先、飲食店等の理解・協力が重要です。
そこで埼玉県では、飲食店における飲酒運転防止運動として啓発事業を実施しております。
この運動を地域に根差した交通安全運動とし、今後ハンドルキーパー運動の取組が県内各地で展開されることを目指しております。
飲酒運転は大変危険です。
「しない、させない、ゆるさない」を合い言葉に、飲酒運転を根絶しましょう!
ハンドルキーパー運動とは!?
自動車でお友達などと飲食店へ行ってお酒を飲む場合に、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決めておき、その人が帰りはお友達を送り届けるという、飲酒運転事故を防止する運動です。
「ハンドルキーパー」という名称には、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)が、大事な自動車のハンドルを握り(キープし)、飲酒運転を防ぐことによって人の命を守る(キープする)という意味が込められています。
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