航空業界で今、“異変”が起きている。
新型インフルエンザの流行など、イベントリスクが起きるたびに大幅な赤字や
経営危機に陥ってきたが、今回の東日本大震災では
意外にリカバリーが早そうなのだ。
原発問題に直面した外資系航空会社の運休・減便の影響も好材料となっている。
今後のカギは、最大の稼ぎ時となる夏休みをどう乗り切るか。
今年は節電の影響で多くの企業が夏季休暇を長期化、分散化させるため
業界にとって追い風となる。
～ＹＡＨＯＯニュースより一部抜粋～
こんばんは！寄居町商工会・田辺です！
前述したように、今夏は供給電力不足による節電が急務ではありますが、
それさえも、ビジネス。つまりピンチがチャンス！とする業界もあるようです。
さて、東日本大震災により、夏期の東京電力及び東北電力管内において
電力が大幅に不足することが見込まれます。
夏期の電力不足を補うには、官民一体となった取り組みによって
需給両面の抜本対策を講じる必要があります。
夏期の電力使用の分散化・平準化を図るため、企業においては
事業計画、生産計画等の変更を行うことに伴い
所定労働時間の短縮、休暇・休日や始業・終業時刻の変更
変形労働時間制の導入等を実施する事業主も少なくないと思われれます。
そこで今般「節電に向けた労働時間の見直し等に関するＱ＆Ａ」を
厚生労働省が取りまとめましたのでご参考にして頂ければと思い
お知らせ致します！
夏期の節電対策を効果的なものとするためには、労使でよく話し合い
納得、協力して取り組んでいただく体制を築いていただくことが重要です。
下記リンクＱ＆Ａなどを参考にしていただければと思います。
節電に向けた労働時間の見直し等に関するＱ＆Ａ（PDF版）（PDF:508KB）
なお、具体的な御相談など詳細については
埼玉労働局労働基準部監督課 ０４８（６００）６２０４
又は熊谷労働基準監督署 ０４８（５３３）３６１１ までお問い合わせください。
投稿：田辺
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