おはようございます! 寄居町商工会の杉山です!
先週の水天宮祭、無事に終了することができました。 たくさんのお客様にお越しいただいたことを心から感謝申し上げます。
さて、今回の水天宮祭に寄居中学校の先生が研修で参加していました。 前日の準備から、当日、そして翌日の片付けまでの参加です。
今までにない体験が出来たようで、先生も感動しているようでありましたが、先生が一番感じたことは「教育現場と地域社会のコミュニケーションの重要性」のようでした。 学校現場では知り得ない家庭、地域。 それを理解して生徒と接することの重要性。
それには、先生は、もっともっと地域に出て、地域に協力していく必要があるのだと、研修に参加した先生は感じたようでした。 私も同感です。
もともと、民生委員さんと一緒に教育と地域の関係を構築していくシステムはありますが、やはり、もっともっと先生も地域に出て行く必要があるのでしょう。 体感してみないと分からないものはあるのですね。
今回の先生の研修参加で、私も、その重要性を実感できましたし、PTAとしても促していく必要があるのだと思いました。 そして商工会は、その架け橋ができる組織です。 積極的に寄居町の未来作りのために取り組んでいこうと思います。
地域の宝である子供達のために。 子供達の輝かしい未来のために。
▲水天宮祭の玉淀河原&正喜橋の模様です