【布袋尊】【大黒天】の次に行ったのが延命寺の【寿老尊】
延命寺 は、老朽化に伴い新本堂の再建中でした。
【寿老尊】 長寿と智恵をさずける福神。
中国生まれの人物と言われ、長い白髭をはやした小柄な老人で、経巻を結びつけた枝を持っています。
さらに自転車を走らせて、安養寺へ
【毘沙門天】 インド出身の神様。
「毘沙門天王経」の中に、『自分を信仰すれば、福徳・智恵・美貌・力・能弁など、十種の利益がある』
といわれているそうです。
毘沙門とは多聞と訳し、多くの人々の願いを聞いてそれを叶えさせるという、
ありがた~~い神様です。
七福神の中では顔がちょっと恐いですが、神力がありそうな感じがします。
室内に安置されているのでロウソクの炎がさらに雰囲気を強調しているように見えました。
二番目に行った善生寺のVサインしてるロウバイ。 種を拾っていた年配の女性に聞いてみたら
蒔けば芽が出るとのこと。私もいくつか拾って帰りました (家の庭に咲いたらいいな~~)
安養寺の紅梅。 もう梅の季節なんですね~~
次の場所は自転車ではちょっと距離があり、4ヶ所行って疲れてしまったので帰ることにしました。
ブログ村ランキング→ よろしかったら、ポチッとお願いします
二ヶ所目は善生寺
正穂2年(1645年)建立したお寺
平成10年に大黒天勧請を発願した予定地に小石をたくさん含んだ大石があり、
その石の上にお祀りしたことから、子寶大黒天と命名したそうです。
【大黒天】インド出身の神様で、黒く粗末な姿は休み無く布教する姿。
福徳円満な姿は仏様の心を表した姿で、慈しむ眼で働けば、
小槌から福が無量に得られることを示しているそうです。
また境内には4.8m余りの露座の釈迦牟尼大仏が祀られています。
近くまで行くことが出来ますが・・・かなり大きいです。(大仏様は見応えがありました!)
さらに、
お釈迦様と
十大弟子の仏像があります。
大晦日から元旦・2日と、どの場所からどんな見え方をするのかと、富士山巡りをしていました。
2011年元旦。初日の出の場所からは頭の部分だけ見えていました。
帰りの車中から真っ白な富士山が見えたので、車を止めて歩道橋から
1月1日 7:40 富士山はキレイですが、電線だらけ・・・
8:00 自宅近くの橋の上から 大室山が富士山をかなり隠していますが、
夕景はシルエットになるので稜線が綺麗に見えるのです。
昨日2日 高台へ紅富士を撮りに行ってみました。
6:58 左の頂上付近が微かに色づいてきて・・・
7:00 紅富士になりました。
場所と時間と雲の様子で表情を変える富士山。 この場所はかなり気に入っています。
連日富士山をアップしていますが、年の初めということでお付き合いくださいませ~~
さらに、今月は多摩地域ではダイヤモンド富士、日にちがずれてあちこちで、
雲に隠れなければ、見ることが出来るのですが・・・是非撮ってみたいワクワク月間です。
ブログ村ランキング→ よろしかったら、ポチッとお願いします
昨日多摩川からの初日の出を載せましたが、続きです。
日の出前 鳥たちも出かけていきます
川岸にはカメラマンたちが日の出を待ち構えていました
今回は日の出位置の左側にUターンする飛行機雲が出来ていて、日の出を応援しているかのよう・・・
6:54 2011年初の日の出。ちょうどマンションの角から見えだして2分後の写真です。
太陽が高くなっていくと水面に蒸気が立ちこめてきて幻想的になります。
今年もすばらしい夜明けが見られました。
昨日は撮影の後、おせちとお雑煮をいただき、
身重の娘と共に母のケアハウスに新年の挨拶に行きました。
母はちょうど昼食中で、一人ずつ祝い膳で小さく切ったおせち料理が出ていました。
仲良しの入居者と共に楽しく新年を迎えられたようでした。
ブログ村ランキング→ よろしかったら、ポチッとお願いします
2011年明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします
母のパステル画(No.18) 年賀状
高齢の人からこんな年賀状をいただいたら嬉しいし、勇気をもらえるような気がしますね
「円相」
禅宗で、悟りの形象として描く丸い形。 心性の完全円満を表す。
心穏やかに、新しい年を過ごせたらと思います。
東京に来て、4回目の正月を迎えた母ですが、
毎年大晦日に家に来て泊まり、元日は三人でおせちを食べて新年を祝いケアハウスに戻ったのですが・・・
今年はケアハウスの仲良し友達4人で一緒に過ごしたいと泊まりには来ませんでした。
すっかりケアハウスに慣れた母です。
今年も元気で暮らして欲しいと願っています。
ブログ村ランキング→ よろしかったら、ポチッとお願いします