<バック(牡鹿)ムーン>
梅雨のすき間の満月 バックムーン(牡鹿月)と呼ぶそうな。
アメリカ先住民の呼称でこの頃牡鹿の角が取れることからそう呼ぶらしい
日本と同じく暦的呼び名ではある。
真っ黒い雲の隙間からいきなり巨大な球が現れる姿に美しさと雲の波間を
縫ってニューと出て来る いかにも牡鹿をイメージするような月だ。
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日本ではあまり馴染みのない言葉ですが、
なぜか、心を惹かれます。
◆異國(とつくに)の 巫女が拝みし 牡鹿月
アメリカインデアンの一年を通しての月の呼び名は
まさに日本の農作業の暦に匹敵するものが
ありますね。
望月に名前あれかし月ごとに