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ゴーンさんの弁護士が変わった!どういう意味がある?

2019年02月20日 | 日記

ヤメ検の大物?弁護士から無罪請負人?の弁護士に変えたという。
なぜ変えた?
勿論、手応えを感じなかったということだと思う。
          

この記事を見て分かった。

無実を証明するだけでなく?
実際は無実を証明するわけじゃない。
検察側の立証に対して合理的疑いを生じさせればいいだけだ。
そうすれば有罪の証明がないこととなり結果として無罪になるだけだ。
だから厳密には無罪を証明するわけじゃない。

有ることの証明は易しいがないことの証明は難しいからだ。
有ることの証明というのは嘘の場合も含む。罠にかけるような場合だ。

そこで、不当な勾留につながった状況が生きてくるのだ。
自分が言いたいことをいうのだ。証明するのだ。
いや証明できることを言うといった方が正確だ。
当然、無罪の主張につながることが含まれる。
ただ、自分に有利なこと、言いたいことを言うことができる。
つまり攻撃側に回ると言うことだ!

検察側の有罪ストーリーが勝つか、ゴーン側の不当勾留ストーリーの方が説得力が
あるかの戦いだ!

これって非常に重要なことなのだ。
自分の土俵で戦うか、相手方の土俵で戦うか?
護りか攻撃か?
スポーツでもそうだが、積極攻勢した方が勢いがあり勝つチャンスが大きいのだ!

どのような展開になるのか?
興味深々である。

キーワード
攻撃は最大の防御 有利な立場を作る 自分の土俵で戦う