5月1日、いつもならメーデーの日。
令和に変わり、初日。
下々の者には特に変わりなし。
例によって、いろいろなことを考えながら過ごした。
ベネズエラの行方が気になるところ。
民主主義のためとはいえ、他国に干渉しすぎるのはいかがといつも思っている。
結局は、当の本人・国次第だ。
独り立ちの準備ができていない場合に干渉してもどうなるものではない。
軍事介入のようなものは避けた方がいい。
リビアやシリアを見ればわかる。
当の国だけでなく、世界中に取り返しのつかない悪影響を及ぼすだけ。
弁護士業の場合も同じ。
難しい事案を解決しても、本人に準備がなければそれを後に生かせない。
考えるだけでなく、そろそろ成果物にしなくてはと、やや焦り気味。
とにかく歴史的一日を何ということもなく、しかし無事に終えることができました?